GS540L NEW

全軸リニア機にBBT30主軸を搭載
部品加工から電極、金型直彫り加工までオールマイティーマシン

※ 掲載の写真は実際と多少異なる場合があります。

特長

全３軸リニアモータ駆動: X軸520mm、Ｙ軸420mm、Z軸300mm のストロークで大きなワークに対応しつつ、それら全てにリニアモータ駆動を搭載しています。
リニアモータ駆動は、ボールねじを介さず直接駆動しリニアスケールで位置を読み取ることで、極めて高い位置決め精度を実現します。
また非接触駆動のため、ボールねじ機にみられる磨耗による劣化がなく、長年の精度維持が可能です。
幅広いワークに対応: マシニングセンタの心臓部となる主軸は、２面拘束BBT30を採用。
最高回転速度24,000min-1を備え、ドリル加工・タップ加工（Max M16）を始め、アルミの高速加工から難削材加工まで幅広く対応します。
自社製NC装置「LN4S」搭載: 「SEPT」機能により、金型加工において高速高精度な輪郭制御加工が可能です。また部品加工でも高効率なドリル／タップ加工を実現します。
付属のシミュレーションソフト「MotionExpert-S」では、加工前に正確な加工時間を算出でき、生産効率をさらに向上させます。