SWSベースプレート
基本のベースプレート
SWSシリーズの基本となるベースプレートです。

特長
- ワークスタンドの左右どちらでも取り付け可能
- SWSベースプレートは、XベースとYベースを対称形にすることで、ワークスタンドの左右どちらにでも取り付けることが可能となりました。
- ベースプレート単独で使用可能
- 取付穴を従来の丸穴から長穴に変更したので、一組のベースプレートで対応できる機種の幅が広がりました。
- ワーク底面の取付け高さが異なる2タイプ(L又はH)をご用意
- ワーク底面の取付け高さが異なる2タイプ(L又はH)を各機械ごとに用意しています。
Lタイプ(標準タイプ)
ワークスタンド上面とワーク底面を同じ高さにセットできます。ワーク底面がワイヤ・ガイド部に接近しているため噴流のかかりがよく、精密加工、高速加工に適しています。
Hタイプ(受注生産)
ワイヤ・ガイド部とストッパーが干渉しないため、ワイヤ放電加工機のストロークをフルに使うことができます。Hタイプの場合ストッパーは一体式のため部分的に取りはずすことはできません。
- ワークサイズは、ベースプレートの大きさや機械によって異なります。
製品仕様
寸法
※Lタイプ、Hタイプとも同じ長さです。
付属品
※表は横にスクロールしていただくと全てご覧いただけます。
付属品名 | 個数 |
---|---|
パレットクランプ | 4個 |
ワーククランプ | 4個 |
キャップスクリュー | (機種により使用個数が異なります) |
セットスクリュー(M6 × 25) | 4個 |
セットスクリュー(M6 × 18) | 4個 |
- ベースプレートは、ワーク底面の取付け高さが異なる2タイプ(L又はH)を各機械ごとに用意しています。
この製品に関するお問い合わせ
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