多様な働き方への取り組みについて

次世代経営幹部候補「グローバル総合職」の導入

さまざまな職種の経験を通じて、国内外の経営環境を総合的に理解し、当社の次世代経営幹部になることも期待される「グローバル総合職」を2019年に導入しました。また総合職には、経営に近い管理職として活躍するマネジメント職と、高い専門性を発揮して会社の中長期的な成長へ向けて活躍するエキスパート職があり、対象社員のそれぞれのキャリア志向・特性に応じたキャリア形成をめざします。

また、エリア総合職、一般業務職も設け、社員一人ひとりの多様な働き方やキャリア志向に合わせたワークライフバランスを実現します。

女性活躍推進法の取り組みについて

弊社では、女性社員が様々な分野で十分に能力を発揮できるよう行動計画を策定しております。
2018年から2020年に採用した新卒者に占める女性の割合は28.4%となっております。
今後も女性社員を積極的に採用し、継続して就業できる雇用環境の整備を行ってまいります。

「女性活躍推進法」に基づく行動計画はこちらをご覧ください。

※女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進)については
厚生労働省のホームページをご覧ください。

働き方改革の推進

有給休暇の取得促進

当社では、健康経営推進の一環として、しっかり休んでリフレッシュし、また意欲をもって仕事に取り組むという好循環を生むため、取得促進日を定めるなど有給休暇の取得を推進しています。

時間外労働の削減

時間外労働の削減については、業務効率化やシステムを利用した労働時間管理の厳格化、管理職研修などを実施し、さらなる徹底を図っていきます。

育児休業の取得促進

仕事と子育てを両立できる環境づくりにも注力し、
全ての社員が十分に能力を発揮できるよう取り組んでいます。
育児休業取得者の復職支援策も拡充しており、復職率は過去5年間100%を維持しています。
また、女性の活躍推進だけでなく、男性の育児休業取得促進を含めた働きやすさ改革に取り組んでいます。「2025年男性育休取得率80%」を目標に掲げ、日頃から業務の属人化を減らし、メンバーが互いにサポートできる体制をつくることで、社員が働きやすさを感じながら組織の生産性を上げていくことをめざしています。

時短勤務制度の推進

働き方の多様性の一環として育児・介護等のための時短勤務制度を採用しており、
社員の希望に合わせて勤務時間の変更を可能にしています。
近年は一定数以上の社員が取得しており、今後も継続して取り組んでいきます。

加賀事業所のご紹介

ソディックものづくりの中核拠点

1987年以来、リニアモータ駆動放電加工機をはじめ、精密金属3Dプリンタ、 プラステック射出成形機、食品機械を自社開発し生産する国内最大規模の工場です。
ソディック最新技術を搭載した数々の製品で最先端のモノづくりをサポートしています。

加賀エリアのご紹介

ソディック加賀事業所は石川県加賀市にあります

加賀市には、3つの温泉があり、観光地としても楽しむことができます。プライベートで足を運んでみてはいかがでしょう!

【加賀へのアクセス】

[東京から]
飛行機:
羽田空港―小松空港 約1 時間
成田空港―小松空港 約1 時間15 分
電 車
東京駅―加賀温泉駅 約3 時間(北陸新幹線・北陸本線特急)

[名古屋から]
電 車
名古屋駅―加賀温泉駅 約2 時間20 分(北陸本線特急)

[大阪から]
電 車
大阪駅―加賀温泉駅 約2 時間20 分(北陸本線特急)

加賀の優美な伝統工芸 九谷焼

加賀の優美な伝統工芸

「古九谷」と呼ばれる磁器は、青、緑、黄などの濃色を多様した大胆で斬新な図柄が特徴です。様式により祥瑞手(しょんずいで)、五彩手、青手などに分類されています。祥瑞手は、赤の輪郭線を用い、赤・黄・緑などの明るい色調で文様を描いたもの、五彩手は黒の輪郭線を用い、青・黄・緑・紫などの濃色で文様を描いたもの、青手は、色使いは五彩手と似ていますが、素地の白磁の質がやや下がり、素地の欠点を隠すように、青・黄・緑などの濃彩で余白なく塗りつぶした様式となっています。

加賀温泉郷

加賀市には、山中・山代・片山津と全国的にも知られた3つの温泉郷があり、山中温泉は奥の細道にも登場し、芭蕉はよほど気に入ったのか、八泊九日という異例の長逗留を過ごしました。山代温泉では戦国武将の明智光秀が傷を癒しに湯治に訪れたという話もあり、遠い昔より全国に名を馳せる温泉地でした。また、片山津温泉は、源泉の噴出し口が柴山潟の湖底だったため開発には大変な技術と歳月を要し、数々の困難を乗り越え明治九年に温泉宿が開業しました。

山代温泉 古総湯
山中温泉

山中温泉

北前船と海の幸 橋立

北前船と海の幸 橋立

その昔、日本一の富豪村とも呼ばれた加賀橋立。江戸時代の書物によると、橋立の集落には北前船の船主たちが四十八名も住んでいたと記されており、大聖寺藩の財政を支えていたのは、北前船の船主たちでもあったようです。北前船主の豪邸が立ち並ぶ橋立は、重要伝統的建造物群保存地区にも指定され、「北前船主屋敷蔵六園」と「北前船の里資料館」を結ぶ道には、板塀が続く山崎通りや笏谷石の青い石垣が続く新町通り、そして赤瓦と白山が望めるサマンダ通りなどがあり、どの通りもひなびた味わいの中にも船主屋敷の凛とした佇まいがあり、かつての橋立の隆盛を垣間見ることができます。また国定公園にも指定されている越前加賀海岸の、潮風が造形した美しい松林が続く加佐ノ岬や岩石が露出した尼御前岬に佇めば、海岸線と日本海が生み出す一大パノラマを眼下に望むことができます。そして橋立港で忘れてはならないのが、海の幸。特に冬場はカニの水揚げ港として知られ、地元産を証明する青いタグが付いた、とれたてのズワイガニを味わえます。

加賀グルメ

加賀カニごはん

カニごはん貴重な香箱ガニ(雌のズワイガニ)を一杯(一匹)使った各店こだわりの「カニごはん」に、旬の野菜や魚を使った小鉢五品、味噌汁、献上加賀棒茶、デザート& コーヒーが付いた、加賀市ならではの上品なOMOTENASHI カニごはん膳。器には山中漆器(お盆・汁茶碗)と九谷焼(小鉢皿一式・加賀棒茶敷き皿)を使用しています。

加賀パフェ

加賀パフェ加賀市のおもてなし喫茶メニュー(3時のおやつ)として開発した地産地消5層パフェ。加賀九谷野菜トッピング・ブロッコリーアイス・味平かぼちゃアイス・温泉卵・ポン菓子・野菜スポンジケーキ・はちみつ生クリーム・色鮮やかなゼリー・名物菓子「吸坂飴」オリジナルソース等を使った、各店こだわりのオリジナルパフェです。献上加賀棒茶付きで、今回のメニューのために地元作家が新たに作り下ろした山中漆器(半月型お盆)と九谷焼(パフェグラス皿・ソースカップ)も使用しています。

はづちを茶店

はづちを茶店

温泉街の中心にある3 棟の紅殻格子の昔ながらの木造建築施設。加賀藩ゆかりの狂言師、野村万之丞が「はづちを楽堂」と命名しました。地元食材を使ったスイーツや野菜カレーが味わえる「はづちを茶店」や、地元作家の作品などを展示・販売する土産処「丹塗り屋」などがあり、音楽会に朝市と多彩なイベントが行われています。

山中温泉アイスストリート

山中温泉アイスストリート

アイスクリーム・シャーベットの全国年間消費量がトップの石川県!山中温泉にアイスが楽しめる『アイスストリート』が誕生しました!キュートな形の「菊の湯アイスキャンディー」をはじめ地酒ソフト、山中醤油アイスなど、約40種類の個性豊かなオリジナルアイスが楽しめます。

小松うどん

小松うどん

霊峰白山の伏流水で練り上げる麺は程よいコシがあり、つるつるとしたのどごしと食べやすさが特長です。江戸時代、小松うどんは身分の高い人への贈答品などにも用いられていました。そのため、一般的には足で踏んでいた工程を手作業で行い、そのぶん加水を多くするなど手間暇かけてつくっていたそうです。現在は、そのむかし職人が手がけてきた伝統の技術に、独自開発の機械を導入した最新の技術を融合させ、常に品質の安定した小松うどんをお届けしています。

加賀事業所 社内クラブ活動

社内クラブ

加賀事業所周辺は、関東に比べて特にアウトドア施設が充実!

ゴルフやスキー・スノーボードなど様々なことが気軽に始められます。年齢や性別を超えてコミュニケーションが取れ、慣れない仕事でもスムーズに!

ウィンタースポーツ

スノーボード

加賀事業所からスキー場が近くに多くあり早く仕事が終われば夜からでも滑れます!

ゴルフ

ゴルフ

ゴルフ練習場の価格は関東の半額以下!コースも1 万円以下が多く、初心者でもすぐに上達します。ソディック内でも、名門コースを楽しむ人、社内コンペで腕を競い合う人など、ゴルフを存分に楽しんでいます。

トレッキング

トレッキング

山中温泉を流れる大聖寺川沿い、黒谷橋~あやとりはし~こおろぎ橋までの1.3km にわたる鶴仙渓遊歩道。奇岩怪石と、木々の緑を映す川を眺めながら約30 分ほどの散策を楽しめます。S字型の斬新なデザインが特長のあやとりはし、総檜造りのこおろぎ橋めぐりも楽しく、紅葉の時期の眺めは格別!加賀事業所には「Sodick Trekking Club」があります。『楽しく!安全に!』をモットーに、四季の山行を通して活動しています。山の自然は大きなパワーを与えてくれますし、仲間とのコミュニケーションも深まり、週末のリフレッシュにすばらしい活動の場となっています。

フィッシング

フィッシング

ソディック加賀事業所には若手社員が立ち上げた「釣り部」があります!加賀市は日本海に面していて、車を走らせればすぐに海岸に出ることができます。新入社員も加わり、初心者も多いですが、コツを掴めば誰でもたくさん釣り上げることができます。また、釣るだけではなく「料理して食べること」もテーマにしているので、釣れた魚は寮に持ち帰ってみんなで調理しています☆

福井事業所のご紹介

福井事業所

世界中のお客様に安心して機械をお使い頂く為のサポート拠点となります。
放電加工機などの周辺機器・消耗品の開発・製造・販売を行っており、長時間加工を様々なシーンでサポートする消耗品や作業工数を削減する高品質・高精度な商品の提供を行っております。

福井エリアのご紹介

ソディック福井事業所は福井県北部の坂井市にあります

福井県は関西と北陸を結ぶ要衝の地で、海・里・山の豊かな食文化を満喫できます。子育てがしやすいと感じる方も多く、幸福度も常に上位にあります。

雄島・丸岡城

【福井へのアクセス】

[東京から]
飛行機:
羽田空港―小松空港 約1 時間
成田空港―小松空港 約1 時間15 分
電 車
東京駅―芦原温泉駅 約3 時間30分(北陸新幹線・北陸本線特急)

[名古屋から]
電 車
名古屋駅―芦原温泉駅 約2 時間(北陸本線特急)

[大阪から]
電 車
大阪駅―芦原温泉駅 約2 時間(北陸本線特急)

禅の里 永平寺

永平寺

永平寺は1244年に道元禅師によって開かれた坐禅修行の道場になります。
大佛寺山に拠って、渓声山色豊かな深山幽谷の地に七堂伽藍を中心とした大小70余棟の殿堂楼閣が建ち並んでおり、仏殿や法堂など19棟は令和元年夏に、国の重要文化財に指定されました。
境内は約10万坪(33万平方メートル)の広さをもち、樹齢700年といわれる鬱蒼とした老杉に囲まれた静寂なたたずまいは、坐禅道場として誠にふさわしい霊域です。
永平寺では、多くの修行僧が、早朝の起床にはじまり、坐禅、読経、行鉢、「動の坐禅」といわれる作務など日夜厳しい修行に励んでおり、参拝者はそのひたむきな修行僧たちの様子を伺い知ることができます。

あわら温泉街

あわら温泉

あわら温泉

セントピアあわら

芦湯(上) セントピアあわら(下)

ゆあぽーと三国

ゆあぽ〜と三国

閑静な田園に宿が整然と建ち並ぶ温泉街・あわら温泉。あわら温泉の開湯は明治十六年、「関西の奥座敷」としてお客様に親しまれており、年間百万人を越す浴客が訪れる福井屈指の温泉です。源泉は七十四本。お湯の共同管理をせず、各宿泊施設がそれぞれ源泉を所有しているため、同じ温泉街の中でも宿ごとに少しずつ異なる泉質をお楽しみいただけます。温泉療法医がすすめる名湯百選にも選ばれています。あわら温泉街には日帰り入浴施設[セントピアあわら]や無料の足湯施設[芦湯]もあり、日帰りでも利用できます。

冬の味覚の王様 「越前ガニ」

越前ガニ

冬の味覚の王様「越前がに」
「越前がに」とは、福井県の漁港に水揚げされる雄のズワイガニのことです。
漁場の環境により食味が異なり、中でも「越前がに」は好漁場に恵まれていることから、日本で最も古くからカニ漁が始まったとされ、その品質も甘くひきしまった肉質で、ズワイガニの中でもトップブランドの最高級品種として知られています。
ブランドマークの入った黄色いタグ付きのカニが「越前がに」の証で、全国で唯一の皇室献上ガニでもあり、その歴史は古く、明治43年12月に越前町(旧四ヶ浦町)で獲れた越前がにを皇室に献上したという記録が残っています。越前漁港を筆頭に、三国港・敦賀港・小浜港等が越前がにの水揚げ港となっております。

福井グルメ

越前おろし蕎麦

越前おろし蕎麦

福井県坂井市は県内最大のそばの産地です。 伝統食文化である“越前おろしそば”の名前は昭和天皇に由来し、古くから地元の人に愛され続けています。大根おろしをどっさり入れた独特のつゆと色が黒くコシのしっかりした香り高い蕎麦が特徴で、麺の香ばしい甘みと大根おろしの辛みが織りなす妙味は得も言われぬ美味しさです。

海鮮丼

海鮮丼

三国で獲れた地魚や甘エビなど特産品を贅沢に使用した究極の海鮮丼になります。甘えびは越前がにや若狭ふぐとともに、福井県の冬の味覚を代表する海の幸です。透きとおるような鮮やかな身の赤、お刺身で食べると口の中にふわっと広がる甘みが特徴です。

ソースかつ丼

ソースかつ丼

テレビ、雑誌などで有名な福井でしか味わえないソースかつ丼。福井ではかつ丼といえばソースかつ丼を指します。秘伝のソースとサクッと揚がった絶妙な厚さのかつが口の中でおいしさのハーモニーを奏でます。福井県内に多数の店舗を持つヨーロッパ軒では上蓋が閉まらないほどのたくさんのカツが乗っており、福井県民のソウルフード と言える存在です。

焼き鯖寿司

越前おろし蕎麦

福井県の定番の鯖特産品といえば、「焼き鯖寿司」脂の乗り切った新鮮な鯖を丸ごと豪快に焼き鯖にして寿司にしました。熱を加えた鯖は、余分な脂が落とされ、生臭さが消えて旨みも倍増し、後味さっぱりで、寿司飯との愛称も抜群です。その他に炭で鯖1本を焼いた浜焼き鯖や鯖のぬか漬け「へしこ」など、たくさんの鯖料理が味わえます。

銘菓 五月ヶ瀬(上)・羽二重餅(下)

海鮮丼

福井県のロングセラー銘菓 五月ヶ瀬は落花生の入った生地を石窯で1枚1枚丁寧に焼いたお煎餅です。良質素材を厳選して使用しており、一度食べたらまた食べたくなるお煎餅です。
羽二重餅は福井の絹織物の中でも最上級とされた羽二重の薄く滑らかな肌触りをイメージして作られた柔らかなお餅の銘菓です。どちらも福井県のお土産として多くの方に喜ばれています。

福井事業所 周辺観光

丸岡城

丸岡城 丸岡城は天正4年(1576)、織田信長の命により柴田勝豊によって築城。安土桃山時代の建築様式としては最古で「現存十二天守」および国の重要文化財に指定されています。日本のさくら名所100選にも選ばれており、別名『霞ヶ城』と呼ばれるように、春が作り出す霞の中に丸岡城が浮かんでいる風景は幻想的です。

東尋坊

東尋坊サスペンスドラマのロケ地とも知られる東尋坊。「世界三大絶勝」の1つに数えられており、国の名勝・天然記念物にも指定されています。船からも岩場を見る事ができ、ライオンに似ている岩や巨大なハチの巣、隠れザウルスも確認する事ができます。荒波に削られた芸術的な岩は一見の価値ありです。

恐竜博物館

恐竜博物館世界三大恐竜博物館のひとつ[福井県立恐竜博物館]が福井県勝山市にあります。44体もの恐竜骨格をはじめとして千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像などをご覧になることができます。屋外の化石発掘体験広場では化石発掘体験ができ、ディノパークでは実物大で動き、鳴き声を上げる恐竜ロボット合計33頭が訪れた方々を迎えてくれます。

アウトドア紹介

スキージャム勝山

丸岡城 4800mのロングクルーズが楽しめるワイドなゲレンデにはハイレベルなスキーヤー&スノーボーダーから、初心者まで満足できるよう、バラエティに富んだ多彩なコースがあり、キッズから上級者まで楽しめます。冬季以外はBBQやサイクリング、パラグイダー、バギー等のアウトドアが楽しめます。

芝政ワールド

東尋坊
日本海と芝生に囲まれた広大なテーマパーク。世界最長最大落差の浮き輪ウォータースライダーがあるプール(夏季限定)や総天然芝のパットゴルフの他にもゴーカートやジェットコースター、キャンプ場などさまざまなアトラクションがある一大レジャーゾーンです。

乗馬体験

恐竜博物館乗馬クラブ パ・ドゥドゥでは小さいお子様から体験できるひき馬や体験乗馬ができます(3歳までは親子乗馬も体験できます)騎乗だけではなく、馬たちにおやつをあげたり、外で草を食べさせてあげたりと馬と触れ合える楽しい時間をお過ごし頂けます。

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