SCADA※システム
※Supervisory Control And Data Acquisition 「管理監督」「コントロール」「データ収得」の略称
特長
- 管理監督
- コントロール
- データ収得
ラインの現在の状態を表示し、何らかの状態が異常になった時は警報を発します。
パソコンから各制御機器の設定値や警報の条件を変更可能で、適正な生産を維持できます。
必要とするデータ(温度・圧力・流量など)を記録できます。
製品仕様
[システムコントロール]
生産進捗状況の把握

- 複数ラインのシンクロナイズド制御を行います。
- 生産能力・生産時間のスケジュール管理を行います。
複数ラインの各装置の進捗状況を随時把握します。 - 異常時の復旧方法の指示及びロスを減らす為の生産指示を行います。
[システムコントロール]
生産能力・時間のスケジュール管理

- 目標の生産食数やミキシングバッチ数等の入力します。
→自動スケジューリングを行い一日の生産工程を表示します。 - 複数ライン稼働時、各ライン上の装置の稼働開始時刻を指示します。
→シンクロナイズドのタイミングずれによるロスの低減が可能です。
[モニタリング]
各装置の運転状況の把握

- 対象装置の運転状況(モータ回転速度・時間・温度等や装置停止異常)の表示をします。
- バッチNo等の生産管理情報を表示します。