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「形彫り放電加工機」2機種が国立科学博物館「未来技術遺産」に登録 2024.9.3
日本放電加工研究所(現:株式会社ソディック)が1954年に開発した日本初の実用形彫り放電加工機「Japaxtron D3」と、当社が1980年に開発した現存最古級のマイコンNC搭載形彫り放電加工機「22-NC 8000」が、独立行政法人国立科学博物館の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されました。
未来技術遺産とは、独立行政法人国立科学博物館が、日本の科学技術史の中で重要な成果や、社会に大きな影響を与えた資料を選定し、科学技術を担ってきた先人たちの経験を次世代に継承するために登録するものです。
当社はお客様に喜んで使っていただける機械づくりを使命として、常に社是である「創造」「実行」「苦労・克服」を実践することで、自社技術をさらに向上させ、新たな製品群への応用開発を進め、ものづくりを通して社会に貢献してまいります。