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CSR

CSRの取り組み

環境への取り組み

人材活用の促進

CSRの取り組み

CSR(企業の社会的責任)についての考え方

ソディックグループは「創造」「実行」「苦労・克服」の精神に基づき、最高の製品を提供し、お客様の「ものづくり」をサポートすることによって、社会の発展に貢献することを経営理念としています。
その実現に向けて「ソディック・グループ企業倫理憲章」・「企業行動基準(コンプライアンス指針)」に則り、誠実な事業活動の実践を基本にCSRの多岐にわたる活動に取り組んでいます。
法令、社会的規範を遵守することに加え、株主・投資家の皆様、お客様、従業員等全てのステークホルダーに対して、常に透明で判りやすい経営を行うことが最も重要な要素であると考えています。

ESG課題と取り組み一覧(仮題)

項目 主な取り組み 活動実績
社会
(Social)
ダイバーシティ推進
  • 女性の活躍を推進(産休、育休の取得、復職)
  • グローバルな人材活用
  • 障害者の雇用
  • 高齢者の雇用
働きやすい職場環境の
整備
  • 職業訓練の実施
  • 有給休暇取得の促進
  • 安全衛生、災害防止への取り組み
  • 福利厚生の充実
  • 新入社員等への研修
地域コミュニティへの
貢献
  • 「ものづくりサマースクール」開催
環境
(Environment)
環境配慮型製品の推進、
開発
  • 環境配慮型製品の推進
    「つばめワイヤプラス」「エコイオンR」
    「エコフィルタSHF-25R」
  • 環境配慮型製品の開発
    「CIP全自動茹麺装置」など
グリーン調達
  • グリーン調達の推進
CO2の削減
  • 本社、ソディックエフ・ティ宮崎事業所で太陽光発電を導入
企業統治
(Governance)
コーポレート・ガバナンスの強化
  • コーポレート・ガバナンス体制の整備
  • 内部管理の充実
  • 経営監督機能の強化
  • 経営の透明性の向上
  • ステークホルダーとの対話の実施
  • CSR推進体制の整備

CSR(企業の社会的責任)についての考え方

CSR推進体制の発足について

全社一丸となって、体系的にCSR活動を推進するために、社長が委員長を務める「CSR推進委員会」を発足いたしました。
CSR推進委員会は、本社の管理部門が中心となり、コンプライアンス、社会貢献、人材育成、品質管理、環境など重要なテーマを中心に、CSRに関する目標を設定し、PDCAサイクルを回すことで計画的にCSR活動を推進します。
このような体制を構築することで、従来まで各事業部門において取り組んでいたCSR活動の活性化と充実を目指しています。

CSR推進体制の概要

CSR推進体制の概要

体制図

体制図

環境への取り組み

当社の生産拠点がある北陸は美しい自然と伝統文化が共存する地域です。
私たちはこの恵まれた地域において多くの製品の開発・製造を行うにあたり、自然環境を大切にすることこそが人々の豊かな生活に通じると考えています。

ソディックの方針と体制

現在、ソディックでは環境方針を定め、加賀事業所、福井事業所及び日本国内すべての営業所にてISO14001を認証取得しています。環境への影響を今後も持続的に改善していくために、環境方針は年度ごとに見直し、方針に対しての課題テーマを策定、目標を定めています。
毎年行われる品質保証室主催のQVP+グローバル発表会では、「環境」のみならず「品質」「安全」についても各部門・各グループ会社が前年度の成果と反省点を挙げ、新年度に向けた目標を宣言して方向性を共有。中・長期的な目標も視野に入れた継続的な改善につなげています。

  • QVP+グローバル発表会:QVPはQuality Victory Planの略で、年度ごとに、社長の方針・目標に沿って、それぞれの部門が品質・環境・安全面の改善を目指す活動です。
ソディックの方針と体制

環境推進体制

当社は、「品質」「環境」「安全」の3つの大きな柱で環境推進体制を構築しています。

グリーン調達の推進

グリーン調達の推進

2000年5月、グリーン購入法が制定されました。これは、循環型社会の形成のためには供給面だけではなく、需要面からの取り組みも重要であるとの観点から、事業の特性、必要な強度や耐久性、機能の確保、コスト等に留意しつつ、環境負荷の小さいものを優先的に選ぶグリーン調達を積極的に推進することを定めたものです。
併せて、当社独自のERP連動の有害化学物質管理システム(SHCSCS)を構築中です。これは当社製品に有害化学物質が入っているかどうかをシステムで管理・運用しています。今後新たに購入する部材については調達本部、総務部、品質保証室が連携を取り、有害物質の有無について調査するよう徹底しています。

環境配慮型製品の推進

当社では、環境に配慮した製品の提案を積極的に行っています。
業界初の使用済みワイヤ回収システム対応製品「つばめワイヤプラス」、本体を洗浄・機能回復し再利用する「エコイオンR」、リサイクルフィルタ「エコフィルタSHF-25R」などのECO/リサイクル商品を提供することにより廃棄物の削減に努めています。
また、環境配慮型製品の開発にも取り組んでいます。
食品機械事業部門のCIP全自動茹麺装置は、間接配管により湯を沸かしていた従来のものから、茹槽底面に直接蒸気を流し直に加熱して湯を沸かすことで、洗浄性が向上。さらに、水洗槽排水を給水に再利用することにより給・排水量を削減できるほか、熱湯を再利用する廃熱回収システムの採用により、蒸気量を大幅に削減することができるようになりました。蒸気量の削減は、省エネ効果とともにCO2排出低減にも貢献します。

環境配慮型製品の推進
つばめワイヤプラス
つばめワイヤプラス
業界初の『使用済みワイヤ回収システムに対応』。高品質・高精度に製造管理され、優れた真直性と極めて滑らかな表面品質。信頼性の高い加工性能を十分引き出します。
エコイオンR
エコイオンR
長寿命で、長時間加工に対応。18Lの内容量で従来タイプの約2倍。『ボンベ』本体の交換タイプですので、樹脂の詰め替え作業が不要です。環境に優しい商品です。
エコフィルタSHF-25R
エコフィルタSHF-25R
高寿命タイプSHF-25Eの性能を継承。寿命は、従来品の約2倍(当社HF-25A比較)。分解構造のフィルタタイプ(濾紙と外枠)。レンタル契約によって、商品の流通サイクルを可能にして回収します。

CO2削減に向けた取り組み

当社では自然エネルギーの活用にも着目しています。
本社及びソディックエフ・ティ宮崎事業所では、社屋屋上に太陽光発電システムを導入。本社では太陽電池容量49.88kW、宮崎事業所では800kWが稼働しています。また本社では太陽光で発電した電気を売電するという取り組みを行うなど、多方面からの環境保全活動を試みています。
また、ソディック本社及び各事業所では、ソディックLED社のLED照明を導入しています。LED灯SL-seriesきらめきは、通常の蛍光灯に比べ消費電力は約半分、24時間連続使用で年間約210kgのCO2排出を削減することができます。これはブナの木約19本分のCO2吸収量に相当します。

ソディック エフ・ティ宮崎事業所 社屋屋上の太陽光発電システム
ソディック エフ・ティ宮崎事業所
社屋屋上の太陽光発電システム
エネルギー使用量推移 CO2換算

人材活用の促進

当社は設立以来「創造」「実行」「苦労・克服」を社是として、社業を拡大してきました。
それを支えたのは、社員一人ひとりの気概と行動力に他なりません。技術系の社員だけではなく、営業系や管理系の社員も、それぞれのステージで高いモチベーションを保ち、スペシャリストとして活躍しています。
また、様々な視点や価値観をもつ従業員の多様性(ダイバーシティ)は、さらなる事業のグローバル化につながるという考えのもと、外国人や障害者、高齢者など、多種多様な人材の雇用を推進し、さらに女性が結婚・出産後も活躍することができるよう、環境の整備にも努めています。

ダイバーシティの促進

女性の活躍を推進

当社では、仕事と子育てを両立させることができる環境を整えることによって、全ての社員が十分に能力を発揮できるよう取り組んでおります。
産休、育休後も、休業前に所属していた部署及び職務に就くことができるよう、様々な特例措置を設けるなど、配慮に努めております。これにより、女性の産休や育休の取得率は高く、昨年度は5名が取得、100%が復職し、それぞれの部署で活躍を続けています。
また、女性社員が様々な分野で十分に能力を発揮できるよう行動計画を策定しております。
2015年から2017年に採用した新卒者に占める女性の割合は24%となりましたが、今後も、女性社員を積極的に採用するとともに、継続して就業できる雇用環境の整備を行い、社員それぞれのワークライフバランスの実現をサポートしてまいります。

研究に携わる女性社員
研究に携わる女性社員
職場で働きながらパラリンピックへの出場を目指している女性社員も
職場で働きながらパラリンピックへの
出場を目指している女性社員も

高齢者の雇用

2013年4月、高齢者が少なくとも年金受給開始年齢までは、意欲と能力に応じて働き続けられる環境の整備を目的として「改正高年齢者雇用安定法」が施行されました。
当社では60歳の誕生日をもって定年とし、退職となりますが、現時点で希望者の100%が再雇用されています。長年培ってきたベテラン社員のスキルや知識、経験は、後継者育成の手本となり、糧となって、「世の中にないものは自分たちで創る」というベンチャースピリットが若手社員にも引き継がれています。

グローバルな人材活用

当社は早くからグローバルな観点に立って事業を展開し、現在海外で働く従業員数は全体の7割を超え、外国人も積極的に採用しています。
今後のさらなる事業のグローバル化においては、外国人の従業員の存在は、欠かすことができません。彼らの視点や思考を知ることは、各エリアの特性を知るために非常に重要であり、拠点戦略の促進やマーケティング網の整備・強化につなげることができます。
また、海外拠点の経営層についても現地で採用を行うなど、グローバルな人材を活用しています。女性が社長を務める拠点もあります。

グローバルな人材活用

障害者の雇用

当社関連会社である「吉備NC能力開発センター」は、最先端の工作機械を利用して「身体障害者の能力開発訓練」を行い、社会的自立を目指している企業です。当社でも、障害者の雇用促進、安定を図るべく、障害者の積極的な雇用と環境の整備に努めていきます。

同センターでは、創業以来81名が訓練課程を修了し、全国各地の職場で活躍しています
同センターでは、創業以来81名が訓練課程を
修了し、全国各地の職場で活躍しています
職場で働きながら、陸上競技選手としてパラリンピックに出場している方も
職場で働きながら、陸上競技選手として
パラリンピックに出場している方も

働きやすい「職場環境」の整備

職場環境を整えることは、従業員の仕事に対する意識の向上と密接に関係しています。
当社では、全従業員がモチベーションを高く保ちながら安心して働ける職場環境を実現。良好な職場環境が保持されることにより、新入社員の定着率が高く保たれ、優秀な人材が育ちやすい下地が作られています。
また、個々の能力をさらに伸ばすための社員研修システムの整備にも注力しています。
さまざまな分野における社員研修や新入社員の海外研修などのグローバル人材の育成により、将来、会社を牽引していくためのノウハウやスキルの習得を目指します。さらに、入社年数や役職別に行われる階層別研修、インターネットを利用したe-ラーニングによる社員教育や企業研修も取り入れています。

有給休暇の取得促進

当社では、特定の土曜日を有給休暇取得促進日と定め、従業員が積極的に有給休暇を取ることを推進しています。このため、しっかり休んでリフレッシュし、また意欲をもって仕事に取り組むという好循環が生まれています。

安全衛生、災害防止への取り組み

会社を支える従業員一人ひとりが心身ともに健康を保ち、生き生きと働けることは、企業の成長にとって重要なファクターです。労働安全衛生法にのっとった管理体制を整え、安全衛生教育を行うことは、従業員を仕事上の危険や健康障害から守り、労働災害防止にもつながります。
当社では、体の健康はもちろん、メンタルヘルスに対する取り組みにも力を入れ、心身の不調を未然に防ぐためのフォロー体制の整備に努めています。

また、役員及び従業員の不正行為や倫理から外れた行動の未然防止・早期対処などを目的に「コンプライアンスヘルプライン(内部通報制度)」を導入し、社内及び社外窓口を設置、運用しています。

充実の福利厚生

当社では、従業員が、生活や健康に不安を持つことなく業務に従事できるよう、福利厚生設備の充実を図っています。
その一環として、従業員持株会制度による20%の奨励金、定期健康診断の実施や最近話題を集めているPET(POSITORO NEMISSION TOMOGRAPHY)による癌検査の金銭的補助などを行っています。
また、従業員のリフレッシュのための施設として、八ヶ岳と宮崎に保養所を持ち、さらに特定のテーマパーク等を優待利用できる法人契約を結んでいます。テニス、マラソン、サイクリング、フットサル、バドミントン、ゴルフなどのクラブ活動も盛んに行われ、異なる部署の従業員相互の交流に役立っています。

充実の福利厚生