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特集(クローズアップ)

社長に聞く 2016年3月期第2四半期の業績と中期経営計画

社長に聞く

2016年3月期第2四半期の業績について教えてください。

2016年3月期第2四半期は売上高327億5百万円(前年同期比17.3%増)、 営業利益31億70百万円(前年同期比120.7%増)と増収増益を達成しました。
国内では、政府の補助金政策や老朽化設備の更新需要などマーケット環境を背景に好調に推移しました。
海外では、欧米にて自動車・航空機関連からの需要が堅調だったほか、中国市場においても足元の需要には停滞感がみられるものの、スマートフォン関連向けからの受注が堅調に推移しました。
上期では、全ての地域において増収となり、利益面については、生産効率の向上による原価率の低減が寄与し、営業利益は大幅な増益となりました。

通期の業績見通しについて教えてください。

通期の業績予想は売上高690億円、営業利益51億円を計画しています (業績予想を据え置き)。
下期の見通しについては、中国及び東南アジア諸国では、景気減速の影響により設備投資需要が低迷するなど不透明な状況が続くと予想されます。
厳しい経営環境下ではございますが、引き続き成長が見込まれる北米及び欧州での自動車関連・航空機関連の需要を積極的に取り込むとともに、市場のニーズに合った製品を投入し収益力の強化を図り、通期計画を達成できるよう全力で取り組んでまいります。

連結損益計算書の概要

中期経営計画の概要及び数値目標を教えてください。

既存事業の拡大を推進するとともに、継続的な業績拡大のため新たな成長ドライバーとして金属3Dプリンタ事業を育成していきます。
2018年3月期売上高800億円、営業利益74億円を目指します。

新規事業(金属3Dプリンタ事業)を新たな事業の柱に成長させるとともに、既存事業を相乗的に拡大させ、2017年3月期に、売上高750億円、営業利益59億円、そして、2018年3月期までに売上高800億円、営業利益74億円を目指します。

新規事業の育成について、具体的な戦略を教えてください。

金属3Dプリンタの研究開発を強化し、事業成長と収益力の向上を推進します。
次世代の生産技術として注目を浴びている金属3Dプリンタにおいて、加工速度・加工精度の向上、製品ラインナップの拡充、対応する金属粉の種類の充実など、研究開発に力を入れ、販売を強化してまいります。
金属3Dプリンタ事業を早期に軌道に乗せ、2018年3月期までに売上高60億円を目指します。

既存事業拡大について、具体的な戦略について教えてください。

工作機械事業においては事業拡大と収益力の核として継続的な成長を追求。
産業機械事業における海外売上高比率70%以上を目指します。

航空機需要のさらなる高まりや自動車業界の軽量化ニーズなど業界ごとの変化を素早く捉えるマーケティング網を武器に、製品のラインナップの充実を図り、地域ごとの市場動向を見据えた生産・販売体制を拡充し、事業拡大及び収益力の核である工作機械事業の継続的な成長を追求してまいります。
また、産業機械事業においては、先進国市場では炭素繊維やガラス繊維などの強化プラスチック等の新素材に対応を推進し、付加価値の高い製品の開発を強化いたします。
新興国市場では低価格機種の導入を推進するなど、引き続き需要拡大が期待される海外市場を強化し、海外売上高比率70%以上を目指します。

配当について教えてください。

当期の配当は、1株当たり18円を予定しています(中間配当9円、期末配当9円)。
当社ではDOE(株主資本配当率)2%以上を目標とした安定的かつ継続的な配当を実施するとの基本方針に基づき、当期の中間配当は、1株につき9円とさせていただきました。期末配当につきましては、9円(年間18円)を予定しております。

株主の皆様におかれましては、今後ともなお一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

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