鉄腕アトム楽曲使用企業CM「流れ星篇」/ 本仮屋ユイカさん出演篇」を2015 年11 月 1 日（日）からオンエアします。今回の制作意図は、ソディックの企業スローガンでもある “世の中に無いものは自分たちで創る” を基点としています。ソディックは工作機械や産業機械、食品機械、LED 照明など、モノづくりのための総合機械メーカーとして国内外の製造メーカーを中心に顧客を持つBtoB 企業であります。

CM ソングに鉄腕アトムを使用すると考えた経緯の一因は、1952 年に鉄腕アトムが制作された際の時代設定が、2015 年の未来であったということ。戦後7 年しか経過していない時代にアトムを観た人々は、そんな未来をも想像できない状況下、60 年後の“世の中に無いもの”がまさにアトムだったのではないでしょうか。ソディックもこれまで“世の中に無いものは自分たちで創る”という理念で、世界有数の総合機械メーカーになったということが、アトム時代の社会の夢＝ソディックの理念とリンクすると考えました。

お客様、株主様、投資家様、学生とそのご家族様、工作機械や産業機械、食品機械等をご存知ない方にも広くソディックを知っていただくきっかけになればと考えています。

【CM ストーリー】
女性が星を眺めに高原へやってくることからはじまり、望遠鏡をセットし空が暮れていくのを待っていると、下から昇っていく『逆流れ星』を観ます。昇っていく光＝これをアトムに模して“あの時代に見たことのないヒーローへの憧れや期待”を、“今まで見たことのない商品を創り、世界を変えていこう”というソディックの企業理念につないでいます。