この度当社では、未来志向のものづくりを支援するソディック社員を出演者に起用し、“創造”に邁進する姿にスポットをあてた、新TV-CM「希望の翼」篇を制作し、オンエアを開始いたしました。
新TV-CMでは、新しいシンボルマーク「S-WING」を全面に打ち出すとともに、キャッチコピー「『創る』その先へ　羽ばたけ、ソディック！」で当社の企業理念を訴求しています。ソディック社員の日常のものづくりに取り組む姿を見守る役柄として、当社イメージキャラクターの本仮屋ユイカさんにご出演を継続いただくとともに、BGM「鉄腕アトム」の歌は、矢沢永吉さんのご令嬢で歌手の矢沢洋子さんにご担当していただきました。

ソディックでは、「鉄腕アトム」の楽曲をBGMに採用し、その世界観と企業スローガンである“世の中にないものは自分たちで創る”を融合させた企業CMを2015年より放映しています。当社は、“ものづくりをサポートする機械総合メーカー”として、国内外のお客様が対峙する様々な課題や要望に独自のソリューションを提供しており、当社の新技術や新製品が、“創る”の未来に夢を馳せるものづくりの現場で活躍する状況を、今もなお愛され続ける「鉄腕アトム」の姿にシンクロいたしました。2016年からは、当社製品である精密金属３Dプリンタを全面に打ち出した「砂上の芸術」篇を、2017年10月には、「未来の扉」篇を制作・放映し、“世の中にないものは自分たちで創る”当社の企業精神を多くの方々に認知していただき、ソディックブランドの向上を図ってまいりました。

新TV-CMコンセプト

• ソディックの原点に立ち返り、ソディック社員の日常のものづくりに取り組む姿勢にスポットをあて、お客様の課題や要望に真摯に向き合い、”創造”に邁進する企業理念の訴求
• 未来志向／先進技術活用の利益創出による、ものづくり支援を通じたソディックの成長性の訴求
• 新ロゴマーク「S-WING」の普及と浸透
• キャッチコピー「『創る』その先へ 羽ばたけ、ソディック！」の普及と浸透

新TV-CMストーリー

ソディックの新ロゴマーク「S-WING」、サウンドロゴのオープニングから、草原に佇む本仮屋ユイカさん。バッグからタブレット端末を取り出して画面を見る。そこに映るのは日々研究開発に励むソディック社員の姿。タブレット端末にペンツールで何かを描き始める本仮屋さん。描いているのは社員の背中に翼。すると作業中の社員の背中には次々と光る翼が生えてくる。微笑みながら描き続ける本仮屋さん。研究員たちの背中にも翼が。ナレーション「それは、未来を見据えた希望の翼。」外国のお客様と商談する営業マンにも、製品を点検中のスタッフにも翼が次々に生えてくる。
光る新ロゴマーク「S-WING」から歩きながら登場する本仮屋さん。
ナレーション「『創る』その先へ。」本仮屋さんの背中にも大きな翼が…。
本仮屋さん「羽ばたけ。ソディック」。

新TV-CM概要

• タイトル：ソディック企業 CM「希望の翼」篇（15秒/30秒）
• キャラクター：本仮屋ユイカさん
• BGM：鉄腕アトム（歌：矢沢洋子さん）
• オンエア開始日：2018年12月末～