世界見聞録もっと知りたいドイツ!

もっと知りたいドイツ!

中世ヨーロッパの街並に囲まれて、
呑んで良し!眺めて良し!食べて良し!

いつか行ってみたい国、ドイツ。
それが、フランスやスイスであっても、ヨーロッパの国々を横断するユーロスター(ヨーロッパの鉄道)を使えばどこへでも陸続きで、まとめて楽しめる気がしてしまう。そんなわくわく感がはたらいて、日本からの長時間フライトも、機内ドリンクのドイツ製缶ビールをなんとなく見ているだけで、乗り切れてしまう。

ハノーバーは、どちらかといえば、ドイツの中でも観光名所に乏しく「あえて立ち寄るスポットではない」といわれるかもしれない。
ところが、初めて降り立つドイツは、見るものすべてが興味深く、中世から続く建築群とグローバル化するこの時代のコラボレーションのようでした。展示会場だけでなく、デパートにスーパーマーケット、街並を歩いているだけで立ち止まらずに入られません。
ドイツ夜の街並み
ビール 実はボク
毎回グルメレポートを
楽しみにしてるんだ

ドイツの魅力、まだまだたーくさんあります!

フランクフルト国際空港

フランクフルト国際空港
「素敵すぎる!」さすがはヨーロッパを代表する国際空港。屋根の全てがガラスで覆われ、ぐるっとみあげてくまなくみていると、ひっくり返ってしまいそうだ。

Spezi(シュペッツィ)

みんな大好き!Spezi(シュペッツィ)
コーラとオレンジジュースを割ったようなテイストのソフトドリンク。
ドイツではメジャーな飲み物で、子供達に人気。お菓子で有名なHARIBO(ハリボ)と並んで、スーパーマーケットなどに必ずあります。

自転車天国ドイツ

自転車天国ドイツ
ローカル電車のエクステリアに自転車のマークをよく見かける。自転車をそのまま乗せてよい車両というしるし。日本の場合、キャリーケースに入れて運搬することが可能だが、自転車天国ドイツでは、そのままのせられる。

Dalllmayr(ダルマイヤーコーヒー)

Dallmayr(ダルマイヤーコーヒー)
どうして?海外の食品売り場では、小分けのパックはなかなか見当たらない。買おうとすると、キログラム単位だ。このダルマイヤーコーヒーはとても有名。300年の歴史のあるブランドだ。もともと、いち商人からスタートした創業者、それからバイエルン王室御用達となっていまでは世界展開している。日本でもデパートで見かけるが、この大袋は売っていないかもしれない。

ハノーバー駅プラットフォーム

ハノーバー駅プラットフォーム
なーんてことの無いプラットフォーム。
でもどこかが日本と違う。見回すと、支柱が限りなく少ないことに気づく。そして、床と屋根の幅がほぼ同一に揃っている。

レンガ造りの建物

パーティ会場近くの建物も情緒あふれるレンガ造り。建物の開口部など、細部にも伝統的なデザインが施されてるのも、建築の国ドイツならでは。

今回はこのへんでTschus!チュース(またね) 今回はこのへんで Tschus! チュース(またね)

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