世界見聞録3日目:加油!紅葉温泉で完走! 台湾自転車旅行

加油!紅葉温泉で完走3日目

総走行距離200kmのツアー終了!自転車


サイクリング

会長の挨拶チーム蕃薯Yの会長
をつとめる王さん
次の日
走行距離154,9km
経過時間 11:57


この日の走り出しは、起伏の激しい峠道。登って下ってはまた登り坂の繰り返し。軽快なダンシングでぐいぐいとヒルクライム。夏至の日、太陽の南中高度が90度になる北回帰線を越え、ちょうど良い頃合いにお昼ご飯に。台東はフィリピン海プレートの海溝で、海ではサメやマンボウ、深海魚までバラエティに飛んだ多品種が捕獲できるとのこと。新鮮なお刺身やマンボウのデザートをたらふく頂いた。
また、今回美味しいお店を手配いただいた蕃薯Yの許さんに感謝です。


素晴らしい景色が流れる中、多くのサイクリストとすれ違い、お互いに大声で励まし合いながら、あっという間の150キロ。
マウンテンバイクやクロス、チャリダーも多かった。台湾での自転車ブームは2010年頃がピークだというが、やはり日本以上に自転車愛好家が多いとおもう。例えば、日本の成人式に値する20歳のイベントで、同級生同士で台湾一周をするという事がはやっているそうだ。並ではない一周900キロ以上の大きな島だ。


こだわりの愛車で完走
台湾の風景
台湾式乾杯にこだわってみる。
女性サイクリストも。 チーム蕃薯Yには女性サイクリストも。
高度3,200mを超えてくるとは…”リーハイ”
今日の宿泊場所、台東SPAホテルに到着。
広々とオープンな露天風呂が目前に、客室でも蛇口をひねると単純硫黄泉が溢れ出る豊富な湯量の天然掛け流し温泉。自転車大国だけじゃない、台湾は温泉天国でもある。ただし、日本と異なるのは、露天風呂での素っ裸は禁止というルール。男女とも水着着用だ。

乾杯!手前から、陳さん、許さん、高さん、王さん、台湾式の乾杯のご指導
をいただきました。

台湾の皆様、ありがとう! 台湾の皆様!!ありがとうございました。

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