ソディック独自技術の強み

短納期試作金型

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試作現場での課題


3Dプリンタの普及により樹脂製品の試作を行うことが容易となり、広く普及し始めています。
しかし、多くの樹脂プリンタでは試作品の精度や強度が低く、使用できる材料が限られるケースが大半です。最終製品に求められる機能を確認したい場合などでは、金型が必要な場面が数多くあります。

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より早く簡単に金型製作


OPMシリーズは、1台の機械にレーザーと切削機能を搭載することで、積層造形と同時に高精度仕上げ加工を行うことができます。
この機能を活用することで、より早く簡単な金型製造が可能となりました。
試作開発や多品種少量生産の現場において効果的な工法です。

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金型設計と成形ノウハウ


ソディックでは金型製作に必要な放電加工とマシニングセンタの加工技術、さらに、射出成形機による成形技術について多くのノウハウを培ってきました。
金属3Dプリンタによるものづくりが加わり、幅広いアプリケーションを活用することで金型設計から金属3Dプリントを含めた製作工程はもちろん、成形工程による最終製品までサポートいたします。

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短納期試作金型事例


インシュレータ部品の試作成形を行った事例です。1個どりの簡単な構造ですが、約45%の工程短縮を実現しています。
これら一連の工程は動画で紹介していますので、下記リンクよりぜひご覧ください。

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製品情報

ソディックの金属3Dプリンタは、幅広い分野で高い評価を獲得しています。

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