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こんにちは、SurVibes(さぁ!バイブス)編集部です!
今年2026年も、ソディックはJIMTOF(日本国際工作機械見本市)に出展いたします。
そこで今回は、ソディックブースの主な出展内容と見どころをご紹介します!
放電加工機開発をリードする当社が設立50周年を期にリリースする最新モデルや、ワイヤカットの自動化・省人化課題を解決する最新のソリューションなど、工作機械と関わるすべての方々にとって関心のある内容になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
JIMTOFとは
JIMTOFは様々な工作機械やその関連機器を扱う世界最大級の見本市です。
前回(2024年)の総来場者数は『129,018名(※)』であり、今年(2026年)もモノづくりに関わる多くの方々のご来場が期待されています。
第1回JIMTOFの開催は1962年であり、日本初の工作機械関連の専門展として、60年以上の歴史を誇っています。
※参照元:JIMTOF2026公式サイト

開催期間:10月26日(月)~ 10月31日(土)
JIMTOF2026ソディックブースの見どころ
今年で設立50周年を迎えたソディックは、『Grow Forward in the Next Era』をテーマに掲げ、高難度加工の精度向上を実現する次世代型工作機械や、技術者不足の課題を解決する自動化・省人化ソリューションを出展します。
展示内容は予告なく変更される可能性がございます。
50年にわたる研究開発ノウハウを結集した形彫り放電加工機の最新モデル
ソディックブース2026の一番の目玉となるのが、形彫り放電加工機の最新モデル『A40G』です。
A40Gは『多くのご要望をいただいていた各種便利機能』と『高難易度加工の精度向上を実現する最適サーボ制御技術』を主な特長としています。

A40Gの便利な新機能
お客様よりご要望が多かった新機能『My Collections』は、オペレータごとに加工モードのショートカットを登録することができ、機械操作を大幅に効率化します。
新人教育の効率化や現場の操作マニュアル簡略化にもつながると考えています。

※画面は開発中のものです。
また、A40Gに追加された『新スケジュール運転』では、スケジュール運転中に次工程以降の入れ替えや割り込みで別の加工を行うことが可能になりました。
これにより、計画外の加工が発生した場合も生産スケジュールへの影響を最小限に抑えることができます。
新スケジュール運転はその課題を克服し、放電加工現場の生産性向上に貢献します。
高難易度加工の精度を高める最適サーボ制御
A40Gに標準搭載されたサーボ制御技術『ESサーボ』は、加工中の液圧によるハンチングを抑制し、狙った平坦度・面粗さを実現します。
深物加工、ゲート穴加工といった高難易度加工においても、条件調整に頼らず安定した加工が可能になり、再加工の低減やオペレータ依存脱却といった効果が期待されます。
さらに、インバータークーラー(オプション)を追加することで、 □100を超える大型電極を用いた大面積加工にも適用可能となります。
ESサーボは従来機種のオプションであった『GrandSurfaceEDM』の仕組みの一部を標準化して、半導体封止材金型以外にも適用可能とした機能です。
GrandSurfaceEDMについては以下の記事で解説していますので、最適サーボ制御の詳細についてはそちらをご確認ください。
また、オプションの回転主軸(C軸/CR軸)の剛性を高めたことで、大面積加工の安定性と回転軸の利便性を両立可能になりました。

CR軸と比べて高速な回転動作が可能

C軸と比べて細かな角度調整が可能
しかし、A40Gは剛性を高めた新型回転主軸を搭載可能(オプション)となっており、この課題を克服しています。
ワイヤカットの長時間無人運転を支える自動化・省人化技術

新開発の自社製ワーク搬送装置『SZ50』は従来機種と比べて可搬質量とストッカーの容量がスペックアップしていながら、性能に対してコンパクトなサイズを特長としています。
ブースではタッチプローブとの併用による段取り作業の自動化をご覧いただけます。
また展示機には、加工中に発生する中子を取り除く自動化装置『S3CORE』や、通電コマのメンテナンス作業を自動化する『ACPS』が装備されます。
ソディックの自動化オプション装置は、週末・終夜の無人運転による生産性向上を実現します。
詳しくは以下の記事でも解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
ナノ領域加工向け新型マシニングセンタによる超高速微細精密加工

『ナノを切り拓く、AZ。』をテーマに新たに開発された『AZ275nS(ナノエス)』は、120,000 min-1の超高速スピンドルと世界唯一無二のカウンタテーブル機構による除振機能を搭載しており、超極細工具によるハイスピードミーリングを可能にします。
従来機種と比較してモータ出力が向上しており、0.5Gの高加速度運動を安定的に実現することで更なる高速加工が可能になりました。
従来機種から共通の特長である超高速スピンドルやカウンタテーブル機構については以下の記事で解説しています。
ブースでは小径工具を用いて超微細な迷路形状を高速加工するデモンストレーションを実施します。
超高速スピンドルと高出力モータ、振動を打ち消すカウンタテーブル機構の組み合わせによる超精密・超高速加工をご体感ください。

その他の展示内容について
その他にもソディックブースでは、微細レーザー加工機による高速バリレス加工のデモンストレーションや、多様な金属粉末材料に対応する金属3Dプリンタなど、さまざまな製品を出展予定です。
より詳細な展示内容やブースの最新情報については、以下の特設サイトをご確認ください。
また、JIMTOF2026に無料でご来場いただける電子招待券も同サイトからお申し込みいただけます。
ぜひお気軽にご利用ください。