「金属3Dプリンタで愛犬と人との想いを形に」furfolkを手掛ける神郡社長・松本CEOが描くモノづくりに密着

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企業文化・情報発信
公開日2026.07.01 更新日2026.07.01
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こんにちは、SurVibes(さぁ!バイブス)編集部です!
今回は、ソディックの金属3Dプリンタをご使用いただいているユーザー企業様を訪問し、モノづくりにかける想いや、弊社製品の具体的な活用事例についてインタビューを行いました。
金属3Dプリンタが、ブランドの企画・デザイン・価値創出をどのように変革していくのか──モノづくり企業の新たな挑戦に迫ります。

目次

ユーザー様のご紹介

今回お邪魔したのは、茨城県下妻市を拠点とするモノづくり企業、株式会社KOUMEI様です。

KOUMEI様は株式会社studio empathとのコラボレーション事業として、愛犬向けアイテムを中心としたライフスタイルブランド『furfolk(ファーフォーク)』を展開されています。
そのfurfolkの製品開発・製造に、ソディックの金属3Dプリンタ『OPM250L』をご活用いただけているというご縁から、今回はKOUMEI代表取締役の神郡社長studio empathの松本CEOのお二人にインタビューのお時間をいただきました。
お二人がモノづくりやブランドづくりにかける熱い想いを深掘っていきたいと思います!

左から神郡社長/松本CEO

furfolkのブランドヒストリー

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Survibes編集部
本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございます。
早速ですが、まずは今回の取材のきっかけともなりました『furfolk』についてお伺いできますでしょうか。
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松本CEO
先にご紹介いただいた通り、furfolkは愛犬向け商品を中心に展開しているブランドなんですが、
実は、furfolkが誕生したきっかけはソディックの金属3Dプリンタなんですよ。
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Survibes編集部
ソディックの機械がきっかけで1つのブランドが生まれたなんてロマンがありますね!
いったいどのような経緯だったのでしょうか?
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神郡社長
当時、「日々頑張ってくれている従業員にもっと還元したい」「お客様にもっとよろこんで欲しい」という思いから、成形以外の事業へのチャレンジを検討していました。
そこで関心を持ったのが、3Dプリンタによる金属造形技術です。
「これは何か面白いことができるんじゃないか」という発想から、機械やメーカーについてリサーチを始めました。
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Survibes編集部
最終的にソディックの機械をお選びいただけたのは、どういった要因が大きかったのでしょうか?
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神郡社長
ソディックの金属3Dプリンタは金型造形に強みを持っているということで採用しました。
本来やりたいことはfurfolkのような、既存事業の枠を越えた価値創出ではありますが、原点である成形事業の延長線上でも活用できる余地を残したいという考えもありました。
今では実際に金属3Dプリンタによる金型づくりにも取り組んでいます。
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神郡社長
ソディックのOPMは造形だけでなく切削加工まで行うことができ、造形から仕上げまで機内で完結するため使いやすいです。
ただ、私は機械選びにおいては性能はもちろん、人の魅力も重要視していて、担当いただいたソディックの平間さんの人柄に惹かれたというのも少なからずあります。
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Survibes編集部
ありがとうございます!
機械は買って終わりではなく、サポート含めその後も長いお付き合いとなりますので、担当者が信頼できる方かどうかも重要ですよね。
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Survibes編集部
そういった経緯でご購入いただいた3Dプリンタから、どのようにfurfolkが生まれたのでしょうか?
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神郡社長
「何か新しいことができるかもしれない」という直感はあったのですが、具体的にこの金属3Dプリンタをどう活用するのかという企画段階で、松本さんにご相談しました。
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松本CEO
元々KOUMEIさんとは別のプロジェクトでご一緒させていただいたご縁がありお声かけいただきました。
今回は3Dプリンタによる新たな価値創出プロジェクトとして、愛犬向けブランドの立ち上げを企画提案いたしました。
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Survibes編集部
プラスチック製品の射出成形を主力事業とされているKOUMEI様に対して、furfolkのようなBtoCのビジネスを提案されたというのはすごく斬新な方向性に思えるのですが、実際のところはどうだったのでしょうか?
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松本CEO
まず前提として製造業では敷地面積に対して設置できる機械の台数に限りがあり、従来と同じものを作っている限り利益の上限は自ずと決まってきます。
そこで”いかに付加価値を生み出すか”が重要になってくるわけですが、ゼロベースでの付加価値創出という観点ではBtoBよりもBtoCの方が実現しやすいと考えました。
またBtoBの場合はどうしても大手が競合となるため、マーケティングコストの面で敵わないのではないかとも思っています。
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松本CEO
そこで本気になれる領域はどこかと神郡社長のバックグラウンドを深堀りしたところ、犬のブリーダーをされていたということで、愛犬向け商品にたどり着きました。
そうして誕生したのが、金属3Dプリンタ製のフルオーダーメイドメモリアルポット『furpot(ファーポット)』です。
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Survibes編集部
毛並みの細かい部分まで再現されているんですね!
ここまでリアルだと、いつまでも生前の思い出が浮かんできそうです。
精密な造形を得意とするソディック製プリンタの強みが発揮されているように感じました。
この骨壺はどの部分までが造形で作られているのでしょうか?
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神郡社長
犬の形状部分がプリンタで造形されていて、その下の蓋(台座)は切削で作っています。
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Survibes編集部
ということは、ハイブリッド造形(※)で製造されているのですね。
ソディックの金属3Dプリンタは切削機能を搭載しているため、位置決め機能が備わっており、ズレのないハイブリッド造形を実現できる点も特長です。
ソディック機を有効活用いただけているようで大変うれしく思います。

造形の土台となるベースプレートを製品の一部として用いる造形手法(詳細は以下の記事で解説しています)

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松本CEO
このfurpotをブランドの象徴として、KOUMEIさんとstudio empathの共同事業furfolkが誕生しました。
今では多様な愛犬向けアイテムが展開され、多くのお客様にさまざまな形で価値を感じていただけるブランドに成長しています。

お二人のお仕事・クライアントに対するポリシー

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SurVibes編集部
furfolkについてご説明いただきありがとうございます。
1つ気になったのですが、furfolkはKOUMEI様の新規事業アイデアとして企画提案されたものとのことでした。
ですが、現状の運営は共同事業という扱いなのでしょうか?
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松本CEO
元々の想定では仰る通り、KOUMEIさんの新規事業アイデアとして、studio empathがコンサルに入って提案させていただいたんですが、
「ECサイトの運営・SNSの運営などノウハウが無いのでいっそstudio empathさんに任せたい」
と神郡社長からご要望を受けまして…
そこで「ハッ」とさせられたんですよね。
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松本CEO
studio empathという社名はempathy(本質的共感)という言葉から取っていて、その由来の通り、「自分たちが本当に良いと思ったものしか提案しない」というポリシーを大事にしています。
そこで、「提案したからにはしっかりと責任を持つぞ」という強い思いから、furfolkは運営母体をstudio empathとするKOUMEI様との共同事業としてスタートすることになりました。
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SurVibes編集部
松本CEOは「本当に良いと思うものしか提案しない」というポリシーをお持ちとのことですが、神郡社長はビジネスにおいて大切にされている想いはございますか?
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神郡社長
私は「お客様のよろこび」を何よりも重要視しています。
仕事だけでなく、すべての根本にその想いがあって、そのための手段として射出成形やfurfolkといった事業があると考えています。
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SurVibes編集部
担当営業の平間さんから伺ったのですが、神郡社長は以前「自社の役員やリーダークラスの従業員の車をすべてベンツにするのが夢だ」とおっしゃっていて、その話を聞いた翌年には早々にその夢を実現させてしまったという逸話があるそうです。
「人をよろこばせたい」という想いはクライアントに対してだけでなく、関わるすべての人に対して同じということなのでしょうか?
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神郡社長
そうですね、よろこんでもらえることを想像するとモチベーションが湧いてくるというのは、クライアントやビジネスに限った話ではなく、人生を通じてそうだと思います。
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SurVibes編集部
KOUMEI様では年に1度うなぎの日を作って、従業員みんなで食べているというお話も伺いました。
従業員全員が笑顔で働ける職場環境づくりを心掛けておられるのですね。
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神郡社長
うなぎの日だけでなく、最近だと恵方巻の日やおでんの日、アイスウィークもやりました。
アイスウィークは従業員専用の冷凍庫に、スーパーで買ってきた大量のアイスを入れておいて、従業員が好きに食べてよいというものです。
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神郡社長
従業員によろこんで欲しいという想いももちろんありますが、これらの施策はコミュニケーションを一番の目的にしています。
イベントデーの午後には、普段交代制で回し続けている機械も一度すべて止めて、従業員全員で参加できるようにしています。
日々の業務ではなかなか関わることのない別の部署のメンバーとも、イベントをきっかけにコミュニケーションを取ってもらいたいと思っているからです。

お二人がモノづくりで重要視されていること

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SurVibes編集部
骨壺から始まったというfurfolkですが、今ではさまざまな商品が展開されているとのことです。
こちらの愛犬用おもちゃも人気がありそうですね。
目の部分がfurfolkのロゴマークになっているんですが、なんとも愛らしい表情で癒されます。
ペット用おもちゃ『モニュ』
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神郡社長
ありがとうございます。
こちらの商品、実は動物の種類によって一つ一つ質感が異なるんです。
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SurVibes編集部
本当ですね、すごいこだわりを感じます!
SurVibesはモノづくりをテーマにしたWebメディアでして、お二人のモノづくりにおけるこだわりや大切にしていることをお聞かせいただけますでしょうか?
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神郡社長
私の場合はやはり先ほどの話と同じく「お客様のよろこび」を何よりも大切にしていて、それはモノづくりにおいても一貫していますね。
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神郡社長
私も人間なので正直に言えば苦手なタイプの人もいます。
ですが、そういった方からも助けを求められれば全力で助けますし、これまでもそうしてきました。
例えば納期についてですが、相手が困っていたら無理をしてでも間に合わせるというケースはよくあって、その根本にはお客様がよろこんでくれるならそれが一番だという気持ちがあります。
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神郡社長
ただ私の中のもう一つの想いとして「お客様は神様ではなく、あくまでも対等な関係である」という考えもあって、従業員や関係者に害がおよびえる場合などは、必要に応じて衝突することもあります。
もちろん、双方が幸せな形で決着することを目指しての衝突ですが。
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SurVibes編集部
すごく素敵な考え方だと思います!
そんな風に考えられるようになった背景には何かきっかけがあったのでしょうか?
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神郡社長
特に明確なきっかけがあるわけではないのですが、私自身これまで多くの人に助けられてきて、すごく人に恵まれた人生だったと思うので、私も同じように誰かの人生の助けになりたいという想いが生まれたんだと思います。
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神郡社長
私が誰かを助けたいと思うのはこれまで誰かにもらったものの恩返しなので、助けた相手から特に感謝されなかったり、「仕事なんだからやって当然だ」という態度を取られても、それについてネガティブな感情を抱くことはないですね。
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SurVibes編集部
すばらしいお話をお聞かせいただきありがとうございます。
松本CEOはいかがでしょうか?
モノづくりの背景にある信念や、モノづくりの世界を選んだきっかけがあればぜひ教えてください。
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松本CEO
僕の場合は、モテたくて。
「デザイナーってカッコイイからモテそうだ」と思ったのがきっかけでインダストリアルデザインを学べる大学に進学し、紆余曲折あって今に至ります。
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SurVibes編集部
先ほどまでの神郡社長の感動的なお話と比べるとビックリするほど方向性が違いますね…
しかしながらお話を伺っていると松本CEOも物凄くモノづくりがお好きな方なのかなとお見受けしまして、どのような経緯で情熱が生まれていったのでしょうか?
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松本CEO
始まりは”モテたかったから”なんですが、大学の恩師が言っていた「モノを作るのがデザインじゃなくて、”価値を創る”のがデザインなんだ」という言葉に感銘を受けて、その先生の研究室に入ったことが1つのターニングポイントだったと思います。
その研究室では自動車や車イスといった移動体のデザインをメインで行っていたこともあり、卒業後は自動車の設計開発を行う企業に就職しました。
ただ、仕事なので自分のやりたいことばかりさせてもらえるわけではなかったんですね…
なのでこのままじゃダメだと思って、本来の仕事とプラスアルファで毎週のように自動車の設計案を提案していましたね。
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松本CEO
製図のような机上での作業だけでなく、時にはハケを持ってパテ塗りしたり、部品の検品・出荷作業をしたりもしていました。
今思うと、こういった泥臭い経験がfurfolkに活かされているなと思います。
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神郡社長
ラベル貼ったりとかね(笑)
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松本CEO
そうですそうです!
ラベルを一気にキレイに剥がすテクニックとか(笑)
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松本CEO
設計だけでなく、手を動かして実際にモノを作っていく作業を通じて、モノづくりが好きになっていったと思います。
大変さを知ったことで情熱が湧いてきたんです。
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SurVibes編集部
松本CEOの代表的なご実績として、フライパンの企画開発で世界三大デザイン賞であるRed dot design Awardの最高賞を受賞されたと伺っていましたが、自動車の設計開発から家庭用品のデザインにフィールドを移されたのはどのような経緯からだったのでしょうか?
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松本CEO
学生時代から世界的に活躍されている方々が周囲にいたので、世界というものはなんとなく意識していたんですが、最初の職場で携わっていたレーシングカーの分野では世界2位・3位の賞までしか取れなかったんですね。
そこで、別の分野に挑戦してみようと思い、元々好きだった料理に関わることで世界を狙えないかなと考えました。
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松本CEO
ちょうど自宅で使っていた調理鍋で「鍋ひとつで料理の味が変わる」という感動体験をしていたので、そのメーカーに調理器具の製品アイデアを持ち込みました。
そのまま入社させていただいて、その時持ち込んだフライパンのアイデアをブラッシュアップしたものが商品になり、Red dot design Awardの最高賞に選んでいただけたという流れです。
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SurVibes編集部
ついに念願叶って世界に認められたわけですね!
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松本CEO
そうですね。
そして話は元々の出発点だった”モテたい”という話に戻るんですが…
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SurVibes編集部
そこに戻るんですか!?
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松本CEO
すべてはそこから始まったので(笑)
で、モテるためには一番偉くならないとダメだと思って、独立を考えるわけです。
デザイン事務所とかやりたいなーって。
そうしてstudio empathを立ち上げて、クライアント企業にモノづくりの事業提案を行う中で、神郡社長と出会い今に至ります。
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松本CEO
経緯の説明が長くなってしまったんですが、「モノづくりで大切にしていること」と聞いて思い浮かぶのは、大学時代の恩師が言っていた「インダストリアルデザインの世界で、売れないものを作るのは産業廃棄物を作ってるのと同じだぞ」という言葉ですね。
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SurVibes編集部
強烈な言葉ですね!
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松本CEO
そうかもしれませんが、本質をついていると思っています。
だから「売らせるためにはどうすればよいか」を設計やそれ以前の企画のフェーズから真剣に考えますし、そのためのマーケット調査や数字の分析、ロジックの整理は非常に重要だと考えています。
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神郡社長
そのロジカルな部分というのが私に足りていない部分だと思っていて、松本さんはそこをカバーしてくれているので共同事業者として本当に頼りになります。
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松本CEO
私も実は根っこの部分では直感派の人間なのかなと思っています。
だからこそ、論理性や数字を整理しつつも、何でもかんでもデータに当てはめようとする杓子定規な考え方には陥らないのかなと。
そういったマインドの共通部分があることも神郡社長と良いパートナー関係を結べている要因かもしれません。

最後に

今回は株式会社KOUMEI様にお邪魔して、貴重なお話をお聞かせいただけました。
そして最後に、3Dスキャナが搭載された3D Photo Studio BUSを見せていただきました!
可愛らしいワンちゃんのイラストがあしらわれていて、思わず目に留まってしまいますね。
こちらのバスでスキャンされた3Dデータを使って、さきほどのメモリアルポットが造形されるそうです。

今後もさまざまな領域で活用が期待されている金属3Dプリンタですが、神郡社長のお話にもあった通り、ソディックの製品は金型製造に強みを持った精密造形向けの機械となっています。
金型づくりの事例は他の記事でも解説していますので、ぜひ参考にご覧ください。
また詳細については、セールスマンからの対面でのご説明や、オンラインでのご説明も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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執筆者
SurVibes編集部

SurVibes編集部

オウンドメディアの記事制作を担当しております。それぞれ違うバックグラウンドを持った20、30代メンバーを中心に制作。新しいことにチャレンジしながら、多くの先輩、関係者の皆様に支えてもらい毎日が勉強です!「つくる」にフォーカスした企画をいつも探しています。

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