ここまでできる!髪の毛ほどの極薄リブ加工事例をご紹介

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工作機械
公開日2026.02.16 更新日2026.02.16
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こんにちは、SurVibes(さぁ!バイブス)編集部です!
今回は幅0.075mm・高さ20mmの極薄・高アスペクト比リブ形状をソディックの高精度マシニングセンタで加工したサンプルをご紹介します。
リブの変形や折れが課題となる高難易度形状ですが、安定した加工結果を実現するソディックの技術力を是非ご覧ください。

目次

極薄リブ加工サンプルの注目ポイント 

動画をご覧いただくと、リブの根本から先端まで形状・加工面ともに精密かつ滑らかに仕上がっていることがご確認いただけます。

加工情報

材質STAVAX(52-55HRC)
サイズ50 mm×50 mm×30 mm
加工機リニアモータ駆動マシニングセンタ「UX450L」
主軸回転数8,000~16,000 min-1
送り速度550~2,400 mm/min
工具計4本
ボールエンドミル R3 荒取り 
ボールエンドミル R1.5×20  荒取り削り残し部
ラジアスエンドミル D2.5×R0.1×20 底面仕上げ
ラジアスエンドミル D2.5×R0.1×20 仕上げスパイラル等高線

極薄リブ加工における高剛性リニアモータ駆動機の優位性

本サンプルのような極薄リブ形状を安定して加工するには、以下の課題があります。

  • 主軸の振れによるリブ折れ
  • 主軸の位置決め誤差によるリブ折れ

ソディックのマシニングセンタ『UXシリーズ』は以下でご紹介する2つの特長によってこれらの課題を解決します。

工具の振れを極限まで抑える高剛性主軸

主軸内部のベアリング配置の最適化と機械構造の高剛性化により、高回転時の主軸の振れを2μm以下に抑制しています。
そのため、リブやピン加工のような工具の振れによる折れを気にする必要がある微細形状も安定して加工できます。

リニアモータ駆動による高い動的位置決め精度

一般的なボールねじ駆動とは異なり、バックラッシのないリニアモータ駆動を採用していることで正確な位置決め精度を発揮します。
自社開発のリニアモータとモーションコントローラを搭載したソディックのマシニングセンタは、本サンプルのような極薄の波形状も精密かつ滑らかに仕上げることが可能です。

まとめ

今回ご紹介した極薄リブのような微細形状を先端まで高精度で加工できる点は、主軸の振れを抑制しつつ高い動的位置決め精度を発揮する高剛性リニアモータ駆動機の強みの1つです。

「自社のワークでも精度が出せるのか気になる」「詳細な情報を知りたい」といったご質問やご要望がございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

執筆者
SurVibes編集部

SurVibes編集部

オウンドメディアの記事制作を担当しております。それぞれ違うバックグラウンドを持った20、30代メンバーを中心に制作。新しいことにチャレンジしながら、多くの先輩、関係者の皆様に支えてもらい毎日が勉強です!「つくる」にフォーカスした企画をいつも探しています。

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