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こんにちは、Survibes(さぁ!バイブス)編集部です!
コネクタの金型や、コアピン形状のような高精度小物加工において、「狙ったコーナRが出ない」「仕上げでオーバーカットが発生する」といったお悩みはありませんか?
今回ご紹介する形彫り放電加工機の最新機種は自社開発技術の組み合わせで繊細な加工を実現し、お客様の課題を解決します。
コーナの精度や面粗さに課題をお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
最新モデル形彫り放電加工機のご紹介
形彫り放電加工でコーナRの小さなエッジを加工するには、放電ギャップを狭めて繊細な放電加工を行い、形状追従性を向上させる(オーバーカットを抑制する)ことが重要です。
今回ご紹介する最新モデルの形彫り放電加工機は、加工チップを効率的に排出し、かつ繊細な放電を制御する自社開発の電源回路(オプション)を搭載することで、放電ギャップを極微小な領域まで狭め、ほぼ直角の底面コーナR(R4μm)を実現しています。
この特性は面粗さの改善にも有効に働きます。
加工事例(サンプル加工)

| 材質(電極) | 銅 |
| 材質(ワーク) | S-STAR |
| サイズ(電極) | 1.0 mm×2.5 mm |
| サイズ(ワーク) | 深さ:0.3 mm 面粗さ:0.5 μm |
| 底面コーナR | 4 μm |
| 電極減寸量 | 0.030 mm/side |
リニアモータとモーションコントローラによる正確な動作制御
AL40G+はXYZの3軸に自社開発のリニアモータを採用することで、電極ジャンプ動作と微小な揺動に対して高い応答性・追従性を実現しています。
さらにソディックが自社開発したモーションコントローラ「K-SMC」は、極間距離の値をNC装置を介さずにモーションコントローラへ直接フィードバックすることが可能で、リニアモータの高い応答性を最大限発揮することができます。

リニアモータとそれを制御するモーションコントローラのいずれも自社開発であるソディック機は、一般的なボールねじ駆動機と比較して、より高速なジャンプ動作を行うことができるため、極間の加工チップを効率的に排出し、異常放電による加工不良を抑制します。
微小放電パルス波形を制御する外付け回路『SN Plus』(オプション)
AL40G+は微小放電パルス波形を制御する外付け回路『SN Plus』(オプション)を使用することで、放電ギャップを狭めてオーバーカットを抑制し、良質な面粗さや鋭角なシャープなコーナを実現します。
詳細は担当営業からのご説明やオンラインでのご説明が可能ですので、記事末尾のお問い合わせボタンよりお気軽にご連絡ください。
電極加工機のご紹介
放電加工機自体の性能も重要ですが、それ以上に重要と言えるのが高品質な電極を用意することです。
今回ご紹介したサンプル加工で使用した電極は、ソディックの3軸リニアモータ駆動マシニングセンタで加工されています。
電極加工機選定で重要となるポイントについては以下の記事で解説しておりますので、ぜひ併せてご覧ください。
まとめ
今回ご紹介したサンプルのようなシャープな隅部を安定して加工するには、加工チップの効率的な排出と放電ギャップを狭めてオーバーカットを抑制することが重要です。
ソディック製形彫り放電加工機の最新モデルでは、自社開発のリニアモータ/モーション制御技術による効率的な加工チップ排出と、自社開発の電源回路(オプション)の組み合わせによって、コネクタの金型や、コアピン形状のような高精度小物加工における課題を解決します。
「自社のワークでも精度が出せるのか気になる」「詳細な情報を知りたい」といったご質問やご要望がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

