世界見聞録温泉ライダー加賀に出場(ソディックサイクリングクラブ)Part.3

1日目
立杉ヒルクライム 総走行距離:32.9km 高低差:373m
2日目
柴山4時間エンデューロ 周辺公道を利用した4.1kmの耐久レース 高低差:27m

2日目 柴山4時間エンデューロ 周辺公道を利用した4.1kmの耐久レース 高低差:27m

コースマップ・高低差

開催日2017/05/28距離4.1km × 4時間耐久
最大標高差27m平均斜度上り:2.7%
下り:3.5%

2日目 エンデューロ編。
ホテルアローレをメイン会場に、ソディック横浜本社からレース参戦のために大集合。

それだけではありません。勝利を引き寄せる海外勢の参戦!

ソディック台湾からふたりの選手が集合!

このエンデューロは、大会の最終日。
イベントが盛りだくさん。片山津温泉ゆるキャラ かもやん、Lady Kagaの石高愛様と楽しいひととき。

走り出すと、そこは、空いっぱい、緑いっぱいのファンライド。目の前のレースから小トリップして加賀時間が流れ出す。

後方から声がする「右から抜きますよ!!」。先頭集団に追い抜かれると、ふたたび引き足が踏ん張れる。

レースはチームで行うため、交代のタイミングが重要だ。

他のチームも同じように交代するのだから、声を出し合う。

役割を分担しながら、それぞれがベストを尽くす。

合間を見ては、ふるまいをいただり。鴨だしうどん、トマト、きゅうり。
加賀市柴山町の夏野菜は、さわやかでみずみずしい、まるごとをおもいっきり噛み込むと旨みが体にしみわたる。

こうやって、がっつりはしって、ワイルドに食べるのが、一番美味しいのかもしれない。
ここ柴山の良質な水と野菜を育てている方々のこの土地ならではの工夫や愛情が作用しているのだろうと思えた。

地域の皆様やお客様がいて、私たちがいる。 さまざまなイベントを通じ、私たちのお客様や地域の皆様とふれあう。
目標をめざして、たのしむ。仲間とがんばるから仕事がたのしくなる。
走りながら、次に目指すことがみえてくる。
つづく。

ライター、カメラマン:大塚 計史朗(ソディック)

ソディックサイクリングクラブ
設立
2009年5月
メンバー
15名(2017年12月現在)
主な活動内容
定例走行会 月2回程度
レース出場 年2回程度
国内合宿、城ヶ島忘年会など

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