技能系

機械加工部

社員インタビュー

2019年入社

自分から行くというコミュニケーションを心がけてます。

EPISODE 01

これが私の仕事

現在、当社製品の射出成形機の性能を左右するスクリューを加工しています。正確さが本当に重要で、ミクロン単位で精度が求められる機械のため、加工する際は注意を払っています。仕事をしていてやりがいを感じる瞬間は寸法がすんなりとうまくいったときです。商業科出身ということもあり、入社して一から機械の事を覚えるのが大変で、慣れるまでに半年から一年ほどかかりました。ほかに注意している点としては部品を磨く作業をしているとき注意を怠ると切り傷をしてしまう可能性もあるので、集中を切らさないようにして怪我には気を付けています。日々業務の中では不具合や失敗が無くなるように、ちょっとでも改善したらいいところを見つけるようにしています。

EPISODE 02

何かあった時はもちろん、
想像以上に相談しやすい環境。

仕事中も勿論ですが、仕事の休憩などの合間にも同じ部署の人や上司ともよくコミュニケーションを取るので、想像以上に話しやすい環境です。重いものはほかの方が運んでくれたりするので、女性も働きやすいです。業務の中で初めてチャレンジするものがあったりすると、失敗が起こります。でも失敗したら、すぐに上の人に報告することが大事だと思います。報告して、振り返って少しずつ成長している感じはしますね。ただそういう場でも、普段からコミュニケーションを取っておくと報告しやすくなりますし、気軽に相談もできると思います。自分の担当する機械が自動運転で動いているので手が空いている時は、他の方の手伝いをしています。上司、先輩、後輩関係なく自分から行くというコミュニケーションは重要ですね。

EPISODE 03

ここを見ている方へのメッセージ

私は学生の頃、簿記や電卓などの資格を取得しました。事務のお仕事でパソコンを使うことが多く、情報処理の資格は取ることやスムーズに文字を打てるようになっていると良いと思います。会社の魅力としては、社員同士の仲の良さはもちろんなんですが、祝日やゴールデンウイークにしっかり休みがあってリフレッシュできるところが良いと思います。仕事もプライベートも学生のとき思っていた社会人像といい意味で違っていて充実した日々を過ごせています。

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