『お試し』から始める金属3Dプリンタ活用!受託造形可能なパートナー様をご紹介します

× ポップアップ画像
金属3Dプリンタ
公開日2025.09.11 更新日2025.09.11
本

読了まで

こんにちは、SurVibes(さぁ!バイブス)編集部です!

金属3Dプリンタは、複雑形状の一体構造や工程集約の実現によって、部品設計・製造プロセスに大きな変革をもたらしています。
しかしながら、「金属3Dプリンタに興味はあるけど、なかなか手を出しにくい...」という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、受託造形サービスを行っているパートナー企業様をご紹介します。
貴社の製品に金属3Dプリンタが活用できるのか、まずは受託造形で試してみませんか?

目次

金属3Dプリンタとは

金属3Dプリンタ(アディティブ・マニュファクチャリング)は、金属材料を『積層』または『付加』することで形状を作り出す装置であり、複雑形状を実現できる設計自由度の高さが特長です。
ここでは活用事例の1つとして、3D水管金型をご紹介します。

リニアモータ用インシュレータの金型
リニアモータ用インシュレータの金型
金型内部の水管設計(3D水管)
金型内部の水管設計(3D水管)

金属3Dプリンタを活用することで、冷却効率を追求した複雑形状水管を実現でき、プラスチック金型であれば成形サイクルタイム・製品品質の改善が期待できます。
また、ダイカスト金型においては、金型自体の耐久性が向上し、メンテナンス頻度の削減・稼働率改善といった形で、製造現場の生産性向上に寄与します。

金属3Dプリンタの特長や事例については別の記事で解説していますので、ぜひ併せてご覧ください。

受託造形サービスを行うパートナー企業様をご紹介

金属3Dプリンタは、従来のものづくりの常識を変える画期的な技術ではあるものの、「いきなり導入するのはハードルが高い…」と感じられるのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが『受託造形サービス』です。
受託造形サービスを活用することで、初期投資を最小限に抑えながら、金属3Dプリンタの効果・有用性を確認することができます。
しかしながら、受託造形先ごとに、対応可能な造形サイズや金属材料の種類などが異なります。
また受託造形先によっては、造形後の最適な仕上げ加工までご対応いただけます。
『造形のみ』あるいは『造形後の仕上げ加工まで』のどちらをご希望されるかによって、最適なご紹介先も変わってきますので、受託造形先の選定にも、十分な知識が必要です。

ソディックは自社の金属3Dプリンタを活用されているパートナー企業様との全国的なネットワークを有しており、お客様のご要望をヒアリングしたうえで、最適なパートナーをご紹介可能です!
まずはお気軽に、ソディックへお問い合わせください。

まとめ

今回の記事では、これから金属3Dプリンタの導入を検討されている方に向けて、受託造形サービスを行うパートナー企業様のご紹介をご提案しましたがいかがでしたでしょうか?
金属3Dプリンタの効果を実感されましたら、ぜひソディックの金属3Dプリンタをご検討ください。
オウンドメディアSurVibes(さぁ!バイブス)では、ソディック製品ならではの強みを色々な角度から記事にまとめています。
ぜひ参考に、他の記事も併せてご覧いただければ嬉しく思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

執筆者
SurVibes編集部

SurVibes編集部

オウンドメディアの記事制作を担当しております。それぞれ違うバックグラウンドを持った20、30代メンバーを中心に制作。新しいことにチャレンジしながら、多くの先輩、関係者の皆様に支えてもらい毎日が勉強です!「つくる」にフォーカスした企画をいつも探しています。

関連記事

メルマガ会員登録

お問い合わせ/ご相談はこちら お問い合わせ/ご相談はこちら