2013年9月16日～21日の6日間､
世界の工作機械などが一挙に集う、国際見本市が「ハノーバー」で開催されました。
ハノーバーには、ヨーロッパはドイツの誇る世界最大級の展示場メッセがあります。
世界の各国各地から、人も機械も集結する一週間、ソディックも放電加工機のトップメーカとして最先端技術を搭載した機械を出展し盛況にて終幕しました。

今回は「EMO Hannover 2013」の展示会の様子とその舞台裏をご紹介します！
「EMO」は、金属加工に関わる世界最大の国際見本市で、2,000社を超える出展社と世界100カ国以上の国々から約145,000人の来場者がありました。
今回は、「インテリジェントプロダクション」をテーマに多くのメーカが革新技術を披露した。
工作機械メーカは、欧米、中国を含むASEAN諸国などワールドワイドな生産拠点を展開しており、国境を越えた競争が始まっている。

「EMO」は、CECIMO（European Committee for Cooperation of the Machine Tool Industry）の登録商標です。