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鉄腕アトム楽曲使用の商品広告TVCM「砂上の芸術篇」 オンエア開始のお知らせ

ソディックでは、鉄腕アトムの楽曲を使用し、その世界観と企業スローガンである“世の中に無いものは創る”を融合させた企業CM「流れ星篇」を2015年11月より放映しています。モノづくりのための機械メーカーとして国内外の製造メーカーを中心に顧客を持つBtoB企業である当社は、鉄腕アトムに夢を抱いたあの時代が、今はもうそこまで来ているということを、機械技術の革新を通じてTVCMで伝えることをブランド展開と考えています。

また昨年、2016年7月には、当社製品である精密金属3Dプリンタを全面に打ち出した商品広告の展開として、精密金属3Dプリンタで「ウクレレ」を製作し、それが本当に音を奏でるという、まさに“世の中に無いものを創る”驚きの世界観を映像化しました。

そして2017年1月より、リニアモータ駆動 精密金属3Dプリンタ「OPM350L」という、新製品を全面に打ち出した、TVCM「砂上の芸術篇」の放映を開始します。今回のTVCMは、砂漠と精密金属3Dプリンタ内の世界を融合させた中で、精密金属3Dプリンタのレーザー光がナスカの地上絵「ハチドリ」を創り出します。

出演・ナレーションは、当社イメージキャラクター本仮屋ユイカさんです。砂漠に放たれた光のラインが徐々に造形物をかたち創っていくという幻想的な世界の中にたたずむ本仮屋ユイカさんが、美しく、鮮やかにその世界感を表現しています。映像の中で徐々に明らかになっていく「ハチドリ」の造形や、細部に亘る見事な彫刻とともに、本仮屋さんのナレーション「知らない未来がここにある。」が、OPMシリーズの無限の可能性を表しています。

【CMストーリー】
どこまでも地平線が続く砂漠を、ドレス姿で進む本仮屋さん。
その足元に空から降りてくる光が、なにかを形作っている。
そこに描かれていくのは、ナスカの地上絵「ハチドリ」。
ここは砂漠ではなく、ソディックが誇る精密金属3DプリンタOPM350Lの中だ。
徐々に明らかになるハチドリの造形が細部に亘り見事な彫刻が施されている。
そしてハチドリが全容を表すと、それは本仮屋さんの手の中でゆっくりと動き出す。
精密金属3Dプリンタの可能性と驚き。

鉄腕アトムのBGMに乗せて最後にOPM350Lの背後に昇っていく光は、ハチドリであり、
そしてこれまでもソディックの企業理念とリンクしてきた鉄腕アトムをイメージした、無限の可能性の象徴だ。

今回のTVCMは当社OPMシリーズとともに、「知らない未来がここにある。」という強いメッセージコピーで、先駆的な製品の“無限の未来”を想起して欲しいと願っている。