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受賞歴

2023年 第20回「“超”モノづくり部品大賞」(主催:日刊工業新聞社)
金属3Dプリンタ用 試験造形対応ユニット「Material Trial Unit」が「日本力賞」を受賞

このたび、金属3Dプリンタ用 試験造形対応ユニット「Material Trial Unit」が、日刊工業新聞社主催の「第20回/2023年超モノづくり部品大賞」において日本力賞を受賞いたしました。

同賞は、「縁の下の力持ち」的存在として日本のモノづくりの競争力向上や産業・社会の発展に貢献する優れた部品・部材を表彰するものです。「機械・ロボット」「電気・電子」「モビリティー関連」、「環境・資源・エネルギー関連」「健康福祉・バイオ・医療機器」「生活・社会課題ソリューション関連」の6分野において、毎年卓越した部品・部材が選出されています。

「Material Trial Unit」は、画期的なアタッチメント方式を導入し、ユーザーが手軽に扱えるように設計。従来2日以上かかっていた煩雑な粉末材料交換から解放され、30分での粉末交換が可能です。これにより2種類の材料で試験造形をする場合、前後の作業期間合計で5日間かかっていたものが1日で済むことになります。また、当社の機械での試験造形には通常20キログラムの材料が必要でしたが、Material Trial Unit を使用すれば約5キログラム程度と材料使用量の大幅削減による低コスト化が図れるとともに、試験後の廃棄物も大幅に減少します。これらの特長により従来の材料交換における手間と時間と高額な費用の問題が解決、多様な材料での試験造形が容易になり、金属3Dプリンタにおけるものづくりの適応範囲が大幅に拡張されます。

日刊工業新聞社 | 2023年 "超"モノづくり部品大賞

金属3Dプリンタ用 試験造形対応ユニット「Material Trial Unit」
金属3Dプリンタ用 試験造形対応ユニット
「Material Trial Unit」

贈賞式の様子
贈賞式の様子

2023年 第53回「機械工業デザイン賞IDEA」(主催:日刊工業新聞社)
リニアモータ駆動 高速・高性能ワイヤ放電加工機「AL600G "i Groove⁺ Edition"」が「日本力賞」を受賞

このたび、リニアモータ駆動 高速・高性能ワイヤ放電加工機「AL600G "i Groove⁺ Edition"」が、日刊工業新聞社主催の「第53回機械工業デザイン賞IDEA」において日本力賞を受賞いたしました。

「機械工業デザイン賞IDEA」は、機械分野の製品の中で、優れた機能美と性能を併せ持つものを、外部の有識者による審査委員会が選定して表彰するものです。高度経済成長期の1970(昭和45)年、日刊工業新聞創刊55周年記念事業として発足し、経済産業省・文部科学省・特許庁・日本商工会議所・産学6団体の支援を受け現在に至る歴史と権威のある賞です。
今回、応募数は31社31件で、その内容は工作機械や食品機械、ロボット関連製品、環境整備機器など多岐にわたりました。

「AL600G "i Groove⁺ Edition"」は、世界初となる「ワイヤ回転機構」を開発し搭載。常に未消耗の状態でワイヤ供給を可能にすることで、加工新法の安定化、良質な仕上げ面の獲得、仕上げ加工におけるワイヤ消費量を削減しています。また、加工速度と加工精度向上の両立、加工液消費電力量削減を実現し、持続可能な社会の実現に向けた高い環境対応性も兼ね備えています。「高速とエコ」をコンセプトにした最新技術が高く評価され受賞に至りました。

日刊工業新聞社2023年「第53回機械工業デザイン賞 IDEA」

リニアモータ駆動 高速・高性能ワイヤ放電加工機「AL600G "i Groove⁺ Edition"」

テスト造形のお問い合わせ

リニアモータ駆動 高速・高性能ワイヤ放電加工機「AL600G i Groove⁺ Edition」
リニアモータ駆動
高速・高性能ワイヤ放電加工機
「AL600G "i Groove⁺ Edition"」
リニアモータ駆動 高速・高性能ワイヤ放電加工機「AL600G i Groove⁺ Edition」
世界初/新開発ワイヤ回転機構方式
「i Groove」
贈賞式の様子
贈賞式の様子

スピーチをする古川社長
スピーチをする古川社長

表彰盾
表彰盾

第52回機械工業デザイン賞 IDEA

第33回「型技術協会賞」(主催:一般社団法人 型技術協会)
「金属3Dプリンタを用いたダイカスト金型鋼造形への残留応力解放技術の適用」が「奨励賞」を受賞

このたび、「型技術者会議」および「型技術ワークショップ」の発表論文より、総合的に優秀な論文に贈られる「第33回 型技術協会賞 奨励賞」を受賞いたしました。

受賞題目及び受賞者は、以下のとおりです。

受賞題目

「金属3Dプリンタを用いたダイカスト金型鋼造形への残留応力解放技術の適用」

受賞者

網岡 弘至
新家 一朗

第33回 型技術協会賞

2023年 世界五大デザイン賞「iF DESIGN AWARD2023」(主催:iF International Forum Design GmbH)
「Sodick 中国華南テックセンター」が「インテリア・内装」部門において受賞

このたび、技術サポート及びアフターサービスの提供を行う当社の中国の拠点「Sodick中国華南テックセンター」(中国・広東省東莞市)が、世界で最も権威ある国際的なデザイン賞のひとつである「iF DESIGN AWARD 2023」(主催:iF International Forum Design GmbH)の「インテリア・内装」部門において受賞いたしました。

「中国華南テックセンター」は、2022年6月に開設。近年、中国華南地区で増加が続く納入台数と既存ユーザー数の拡大に対応すべく、アフターサービスのさらなる質の向上と体制強化を目的としたものです。ショールーム機能、各種教育、技術サポートを担う施設としては、同地区で最大規模を誇ります。

iF DESIGN AWARD 2023 受賞紹介ページ(English)
iF DESIGN AWARD
「Sodick中国華南テックセンター」の内装

「Sodick中国華南テックセンター」の内装

「Sodick中国華南テックセンター」の内装

「Sodick中国華南テックセンター」の内装
「Sodick中国華南テックセンター」の内装

スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2023」に認定

このたび、当社は、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2023」に認定されました。

スポーツ庁では、「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。2023年は910社が認定され、ソディックは今回が初めての認定となります。

スポーツエールカンパニー:スポーツ庁 (mext.go.jp)
スポーツエールカンパニー
2022年6月5日開催の「いっちゃん!リレーマラソン2022」
2022年6月5日開催の
「いっちゃん!リレーマラソン2022」

本社・技術研修センター内でのテニスクラブ練習風景
本社・技術研修センター内での
テニスクラブ練習風景

2023年 第33回「読者が選ぶネーミング大賞」(主催:日刊工業新聞社)
「ネオマザール」が「ビジネス部門 第3位」を受賞

このたび、調理麺製造ライン用自動麺ほぐし・調味機「ネオマザール」が、「第33回 読者が選ぶネーミング大賞」(主催:日刊工業新聞社)において、「ビジネス部門 第3位」を受賞いたしました。

同賞は毎年、読者の投票で優れたネーミングを選ぶ表彰制度です。日刊工業新聞に掲載した新製品、新サービスなどの中から、きらりと光るネーミングをノミネート。ビジネス部門と生活部門を設定し、読者の投票によって「かっこいい」「ユーモアあふれる」「忘れられない」「とにかくぴったり」など、これから長く広く愛されていくだろうネーミングを選定し、表彰されるものです。なお、今回の総投票数は1万1,518票となっています。

ネーミング由来

「ネオマザール」は麺ほぐし機「マザール」の発展型として誕生しました。生産能力を大幅に高め、複数の調味液の添加・撹拌も可能です。“Neo”とはギリシャ語で「新しい」を意味しますが、他の言語圏にも浸透している強い言葉です。ここから、グローバル戦略機として位置づけられた本機が、全世界へ出荷されるようにとの願いを込めて命名しました。当社は、世界中へ安心・安全な食品機械をお届けすべく、飽くなき探求を継続して参ります。

第33回 読者が選ぶネーミング大賞

調理麺製造ライン用自動麺ほぐし・調味機「ネオマザール」(PDF)
表彰式の様子
表彰式の様子

表彰状
表彰盾

調理麺製造ライン用自動麺ほぐし・調味機「ネオマザール」
調理麺製造ライン用自動麺ほぐし・調味機
「ネオマザール」

2023年 「防災・減災×サステナブル大賞」(主催:一般社団法人 減災サステナブル技術協会(日刊工業新聞社後援))
「防災・減災×レジリエンス賞 カンパニー部門/グローバル賞」を受賞

このたび、当社は、一般社団法人減災サステナブル技術協会主催(日刊工業新聞社後援)の「2022 防災・減災×サステナブル大賞」にて「防災・減災×レジリエンス賞 カンパニー部門/グローバル賞」を受賞いたしました。

「防災・減災×サステナブル大賞」は、より安全・安心な真のサステナブル社会の実現に向けた防災・減災における取り組みの成果・実績等を評価し、褒賞を授与するものです。防災・減災に関わる様々な実践を対象としてその成果・実績等についてレジリエンス性(防災分野や環境分野で想定外の事態に対し社会や組織が機能を速やかに回復する強靭さ)、サステナブル性、並びにSDGsへの寄与度の側面から総合的かつ客観的に評価し、受賞者の第三者評価による差別化と認知度向上並びにその成果・実績等の社会普及を意図して制定されました。

防災・減災×サステナブル大賞 2023
受賞内容
受賞内容

表彰状
表彰状

2022年 第65回「十大新製品賞」(主催:日刊工業新聞社)
ワイヤ放電加工機「AL600G "i Groove⁺ Edition"」が「本賞」を受賞

このたび、リニアモータ駆動 高速・高性能ワイヤ放電加工機「AL600G "i Groove⁺ Edition"」が、日刊工業新聞社主催の2022年 第65回「十大新製品賞 本賞」を受賞いたしました。

「日刊工業新聞社十大新製品賞」は、1958年に第1回を開催し2022年で65回目を迎えました。この賞は、日刊工業新聞による優秀新製品の開発奨励と日本の産業界の技術水準の向上に資することを目的とした制度です。その年に開発・実用化および製品化された新製品の中から、独創的な発明で国内外で反響の大きかったものや、性能が世界最高水準に達しているもの、モノづくり産業の発展や国際競争力の強化に役立つとみられるものなどが表彰されます。今回の応募総数は52社55件となっています。

審査講評

同社独自の「ワイヤ回転 機構(i Groove)」を搭載した。ワイヤを緩やかに回転させて送ることで、未消耗のワイヤ面で仕上げ加工が可能。これにより加工寸法が安定し、均一で高品質な加工面が得られる。ワイヤ電極の全周を有効活用するため、仕上げ加工領域におけるワイヤ消費量を従来比最大30%削減できる。また新開発の放電加工制御技術を採用。放電電圧の挙動や変化を放電パルスごとに細かく検出し、放電加工制御とリニアモータ駆動の各軸サーボ制御へ適用することで、加工時間の同20%短縮とともに加工精度向上を両立した。加工液処理系の最適制御により、消費電力量も同20%削減するなど、脱炭素社会に向けた機種と位置付けられる。

日刊工業新聞社2022年「第65回十大新製品賞」

ワイヤ放電加工機「AL600G "i Groove⁺ Edition"」
授賞式の様子
表彰式の様子

表彰盾
表彰盾

ワイヤ放電加工機「AL600G i Groove⁺ Edition」
ワイヤ放電加工機
「AL600G "i Groove⁺ Edition"」

2022年 「第19回/2022年“超”モノづくり部品大賞 機械・ロボット部品賞」(主催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社)
「ネオマザール」が受賞

このたび、調理麺製造ライン用自動麺ほぐし・調味機「ネオマザール」が、「第19回/2022年“超”モノづくり部品大賞」(主催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社)において、「機械・ロボット部品賞」を受賞いたしました。

「ネオマザール」は、従来、手作業に頼ってきた調理麺製造におけるソースなどの調味液等添加・撹拌工程の無人化を実現、手作業工程の削減により 雑菌及び異物混入のリスクを低減します。これにより、調理麺商品の鮮度延長が可能となり、フードロス削減に貢献、顧客のSDGsに対する取り組みをサポートする製品です。パスタをはじめ麺のバリエーション、油やソースなど固形物以外の添加する調味液の数や種類のカスタマイズにも柔軟に対応し、顧客の製造ラインに最適なソリューションをトータルで提供します。

第19回/2022年”超”モノづくり部品大賞

調理麺製造ライン用自動麺ほぐし・調味機「ネオマザール」(PDF)
表彰式の様子
表彰式の様子

調理麺製造ライン用自動麺ほぐし・調味機「ネオマザール」
調理麺製造ライン用自動麺ほぐし・調味機
「ネオマザール」

2022年 「第57回 日本産業広告賞 新聞部門 第1部 第3席」(主催:日刊工業新聞社)
「LPM325S」広告作品が受賞

このたび、高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」の広告作品が、2022年(第57回)日本産業広告賞 新聞部門 第1部 第3席(主催:日刊工業新聞社)に入賞いたしました。

審査講評

同社の金属3Dプリンターを用いることで、時間が大幅に短縮でき、しかも削りくずが出ないという「SDGs」対応の製品であることがよく理解できる。30段のスペースをフルに使った説得力のある作品である。

高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」の広告作品

高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」
表彰式の様子
表彰式の様子

2022年 「2022年度 グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)
「LPM325S」が受賞

このたび、高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」が、2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。

今回受賞したLPM325Sは、1台のマシンで多彩な金属粉末造形を可能にしたマルチ造形対応型の金属3Dプリンタです。
金属粉末の供給・回収・ふるい作業を自動で行う独自ユニットを標準搭載することで、従来2日間要したこれらの作業を、ユーザー自身で2時間以内に終えられます。また、加工時に発生する金属蒸気の集積物(ヒューム)の回収能力も向上、全体もコンパクト化しました。

製品名称

高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」

審査委員の評価

本製品は、独自の粉末交換システムにより複数の金属粉末(鉄、ステンレス、アルミ、チタン)をユーザー自身が短時間で切り替え可能で、造形不良やトラブルを未然防止する予知保全機構と造形モニタリング機能も相まって、高稼働率を達成している。持続可能な開発目標(SDGs)に適合する、必要なものを必要な分だけ製造する新しい時代の製造技術を実現している点を評価した。

「2022年度 グッドデザイン賞」

高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」
2022年度 グッドデザイン賞
高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」
高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」

2022年 第52回「機械工業デザイン賞IDEA」(主催:日刊工業新聞社)
高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」が「最優秀賞(経済産業大臣賞)」を受賞

このたび、高速造形金属3Dプリンタ「LPM325S」が、日刊工業新聞社主催の「第52回機械工業デザイン賞IDEA」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞いたしました。

「機械工業デザイン賞IDEA」は、機械分野の製品の中で、優れた機能美と性能を併せ持つものを、外部の有識者による審査委員会が選定して表彰するものです。高度経済成長期の1970(昭和45)年、日刊工業新聞創刊55周年記念事業として発足し、経済産業省・文部科学省・特許庁・日本商工会議所・産学6団体の支援を受け現在に至る歴史と権威のある賞です。
今回、応募数は37社38件と昨年に比べ増加し、その範囲も工作機械や食品機械、ロボット関連製品、医療・福祉機器など多岐にわたりました。

今回受賞した「LPM325S」は、1台のマシンで多彩な金属粉末造形を可能にしたマルチ造形対応型の金属3Dプリンタです。金属粉末の供給・回収・ふるい作業を自動で行う独自ユニットを標準搭載することで、従来2日間要したこれらの作業を、ユーザー自身で2時間以内に終えられます。複数の粉末に1台で対応可能で、交換作業は粉末ごとのユニットを付け替えるだけで済みます。また、加工時に発生する金属蒸気の集積物(ヒューム)の回収能力も向上、さらに機械、電源、周辺機器を一体のベースに搭載し、フルカバー内に収められるようにデザインするなど全体をコンパクト化しました。
これらの最新技術のモノづくりをリードする画期的な性能が高く評価され受賞に至りました。

日刊工業新聞社2022年「第52回機械工業デザイン賞 IDEA」
第52回機械工業デザイン賞 IDEA
高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」

テスト造形のお問い合わせ
表彰式の様子
表彰式の様子

表彰盾
ブロンズ像・表彰盾

高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」
高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」

2022年 第41回「令和3年度 石川建築賞」(主催:一般社団法人 石川県建築士会)
「加賀事業所マルチファクトリー」が入選

このたび、弊社の「加賀事業所マルチファクトリー」が、『令和3年度(第41回)石川建築賞』に入選いたしました(主催:一般社団法人石川県建築士会、後援:石川県、一般社団法人石川県建築士事務所協会、一般社団法人石川県建設業協会)。

『石川建築賞』は、地域社会に寄与する優秀な建築作品をたたえ、建築にたずさわるものの自覚を深め、建築物の質の向上をめざし、よりよい生活環境を築き上げることを念願して、その設計及び施工に関与した者を表彰するものです。応募21作品より厳正な審査を経て、7月18日にANAホリデイ・イン金沢スカイにて表彰式が行われました。

「加賀事業所マルチファクトリー」は、生産品目を限定することなく、事業環境や市場動向の変化に柔軟にマルチプルな生産体制が整っています。セル生産での自動組立、Iotを活用した生産・在庫管理で省人化・作業効率向上を図り、また、世界同一品質の更なる強化に向けた発信元として海外工場の生産性向上・納期短縮にも積極的に寄与しています。

令和3年度(第41回)石川建築賞

加賀事業所マルチファクトリー
表彰式の様子
表彰式の様子

感謝状
感謝状

加賀事業所マルチファクトリー
加賀事業所マルチファクトリー

2022年 第1回「FOOMAアワード2022」(主催:一般社団法人日本食品機械工業会)
「粉粒体急速冷却装置」が「審査委員会賞」を受賞

このたび、弊社の「粉粒体急速冷却装置」が、一般社団法人日本食品機械工業会主催の『第1回FOOMAアワード2022』において、「審査委員会賞」を受賞いたしました。

『FOOMAアワード』は、優秀な食品機械・装置を顕彰する表彰制度として今年2022年に創設されたものです。同表彰制度を通じ、食品機械の技術研究・開発の促進及びその技術の普及を図るため、優秀な食品機械・装置を広く食品産業界に周知し、食品産業界における生産性の向上、省人化などの様々な課題の解決、新たな食品開発への貢献、ひいては食文化並びに食品安全の一層の向上に資することを目的としています。

表彰式は、出展社数が過去最多の874社となった「FOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展:6/7~10 東京ビッグサイト)」の初日、6月7日に行われました。

「粉粒体急速冷却装置」は、環境温度に影響されることなく粉粒体の温度を管理可能にする“業界初”の製品です。2段階真空方式を採用することで、30℃前後の粉粒体を数分間で均一に冷却することが出来、小麦粉や澱粉など粉粒体の品質の安定化を実現します。今回、同装置が、製パン・製菓・製麺等で使用するさまざまな粉粒体の温度管理を実現し、生地温度、品質の安定化に貢献する製品として評価され今回の受賞にいたりました。

FOOMA アワード
FOOMA アワード
「粉粒体急速冷却装置」
表彰式の様子
表彰式の様子

粉粒体急速冷却装置
「粉粒体急速冷却装置」

2021年 第64回「十大新製品賞」(主催:日刊工業新聞社)
高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」が「本賞」を受賞

このたび、高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」が、日刊工業新聞社主催の2021年「第64回十大新製品賞 本賞」を受賞いたしました。

「日刊工業新聞社十大新製品賞」は、1958年に第1回を開催し2021年で64回目を迎えました。この賞は、日刊工業新聞による優秀新製品の開発奨励と日本の産業界の技術水準の向上に資することを目的とした制度です。その年に開発・実用化および製品化された新製品の中から、独創的な発明で国内外で反響の大きかったものや、性能が世界最高水準に達しているもの、モノづくり産業の発展や国際競争力の強化に役立つとみられるものなどが表彰されます。

「LPM325S」は、1台のマシンで多彩な金属粉末造形を可能にしたマルチ造形対応型の金属3Dプリンターです。新機能Material Recycle System「MRS」を標準装備としており、粉末供給・回収・ふるいをユニット化することで、安全で簡単な交換作業の実現、様々な金属造形ニーズへ対応いたします。
「MRS」では、金属粉末交換作業やフィルター清掃などの定期メンテナンス頻度を1/2以下(従来比)と大幅削減が可能です。これにより、連続運転時間の飛躍的向上を達成することが出来、生産性UPに貢献いたします。
「LPM325S」の造形では、チップ等の廃棄物が発生しないため、材料消費量削減、CO2排出削減などが期待でき、環境にやさしいものづくりへ貢献いたします。
これらの最新技術のモノづくりをリードする画期的な性能が高く評価され​受賞に至りました。

日刊工業新聞社2021年「第64回十大新製品賞」

高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」

テスト造形のお問い合わせ
表彰盾
表彰盾

高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」
高速造形 金属3Dプリンタ「LPM325S」

2021年 第18回「“超”モノづくり部品大賞」(主催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社)
「不活性ガス溶解射出成形システムINFILT-V®(インフィルト)」が「環境・資源・エネルギー関連部品賞」受賞

モノづくり日本会議/日刊工業新聞社が主催する第18回2021年「“超”モノづくり部品大賞」において、当社の「不活性ガス溶解射出成形システムINFILT-V®(インフィルト)」が「環境・資源・エネルギー関連部品賞」を受賞いたしました。

この賞は、わが国のモノづくりを再興し、わが国の産業・社会の発展に貢献することを目的として、光の当たりにくい“縁の下の力持ち”的存在であり、モノづくり産業のグローバル競争力の源泉である部品・部材を表彰する、として2003年に創設されました。

「INFILT-V®」は可塑化部と射出部を分離・電動化したソディック独自技術「eV-LINE®」と、プラスチックに溶解させた窒素ガスや二酸化炭素(CO2)ガスを可塑剤として利用する技術を組み合わせた射出成形システムです。高粘度で流動性の悪いプラスチックでも、薄肉で深物の成形加工を可能にします。
特に生分解性プラスチックに対して、非分解性プラスチックからの置き換えができ、CO2排出抑制や環境汚染の防止などへの貢献が見込める技術として評価され受賞にいたりました。

2021年受賞部品 | "超"モノづくり部品大賞 (cho-monodzukuri.jp)
超モノづくり部品大賞

「プラスチック成形品の「捨てるから還すへ」」をテーマにした掲載広告
「プラスチック成形品の「捨てるから還すへ」」をテーマにした掲載広告


「INFILT-V®」はeV-LINE®電動射出成形機
「MSシリーズ」の特別装備品です。

2020年 第63回「十大新製品賞」(主催:日刊工業新聞社)
リニアモータ駆動 超高速細穴放電加工機 K4HLが「本賞」を受賞

このたび、リニアモータ駆動 超高速細穴放電加工機「K4HL」が、日刊工業新聞社主催の2020年「第63回十大新製品賞 本賞」を受賞いたしました。

「日刊工業新聞社十大新製品賞」は、1958年に第1回を開催し2020年で63回目を迎えました。この賞は、日刊工業新聞による優秀新製品の開発奨励と日本の産業界の技術水準の向上に資することを目的とした制度です。その年に開発・実用化および製品化された新製品の中から、独創的な発明で国内外で反響の大きかったものや、性能が世界最高水準に達しているもの、モノづくり産業の発展や国際競争力の強化に役立つとみられるものなどが表彰されます。

「K4HL」は、20年の実績とノウハウを培った自社開発・製造のリニアモータを3 軸全てに標準搭載した細穴放電加工機であり、高速・高精度・高品位な精密穴の加工を実現するととともに、異なる穴径の長時間連続加工を可能とする新開発の自動化装置を備えています。

航空宇宙・エネルギ産業、自動車産業、医療機器、半導体や電機・電子産業の様々な分野で、ドリルでは加工困難な細くて深い穴や難削材での高品位な穴など、その加工ニーズの難易度が高まっています。また、コロナ禍の影響を受け自動化ニーズが加速しており、K4HLは、これらに対応できるハイスペックで、かつ、汎用性に優れた新製品として、幅広く普及していくと予想されることが高く評価され受賞いたしました。

日刊工業新聞社2020年「第63回十大新製品賞」

リニアモータ駆動 超高速細穴放電加工機 K4HL
表彰盾
表彰盾

超高速細穴放電加工機 K4HL
超高速細穴放電加工機 K4HL

「経済産業省認定 グローバルニッチトップ企業100選」に選定

このたび当社は、経済産業省 2020年版「グローバルニッチトップ企業100選」に選定されました。

グローバルニッチトップ企業100選とは

経済産業省が、世界市場のニッチ分野で勝ち抜いている企業や、国際情勢の変化の中でサプライチェーン上の重要性が増している部素材等の事業を有する優良な企業を選定するものです。

選定のポイント

当社のNC放電加工機は、世界トップクラスの加工精度・加工速度・加工品質を実現し、微細で複雑な金型等の製作に強みを発揮します。また、3か所の海外工場、13か国に営業拠点を有し、世界シェアトップメーカーとして、さらなる成長を見据えてグローバルで積極的に展開しております。その戦略性・市場占有性・国際性などの実績が評価され、選定されたものです。

関連URL

経済産業省ニュースリリース(2020/06/30)
2020年版グローバルニッチトップ企業100選 選定企業集

グローバルニッチトップ企業100選

2019年 第62回「十大新製品賞」(主催:日刊工業新聞社)
形彫り放電加工機 AG200Lが「モノづくり賞」を受賞

このたび、リニアモータ駆動 高速・高性能 大型形彫り放電加工機「AG200L」が、日刊工業新聞社主催の2019年「第62回十大新製品賞 モノづくり賞」を受賞いたしました。

「日刊工業新聞社十大新製品賞」は、1958年に第1回を開催し2019年で62回目を迎えました。この賞は、日刊工業新聞による優秀新製品の開発奨励と日本の産業界の技術水準の向上に資することを目的とした制度です。その年に開発・実用化および製品化された新製品の中から、独創的な発明で国内外で反響の大きかったものや、性能が世界最高水準に達しているもの、モノづくり産業の発展や国際競争力の強化に役立つとみられるものなど、10点(年によっては10点余り)が表彰されます。

「AG200L」は、新設計・新技術により、X軸の移動量がそれまでの大型ワーク対応機1.7倍の2000mmを有しながら、中型機並みの高い加工精度を実現した、リニアモータ駆動大型形彫り放電加工機です。
近年、自動車の大型金型では、切削加工では困難な小径の深穴やスリッ​トなどの複合形状が多数配置されており、手ミガキレスのニーズに対応すべく、最良仕上げ面粗さRz0.6μmを実現しました。
X軸を1200mm​から2000mmに、Y軸を650mmから1200mmに大幅拡張しながら、機械本体寸法(面積)を1.5倍に抑えたコンパクト設計、自社開発のY軸​スライド方式・AG200L専用「LN2A2電源」などの特長を有します。
これらの最新技術のモノづくりをリードする画期的な性能が高く評価され​受賞に至りました。

日刊工業新聞社2019年「第62回十大新製品賞」

リニアモータ駆動 高速・高性能 大型形彫り放電加工機 AG200L
第62回十大新製品賞 モノづくり賞
表彰式の様子

第62回十大新製品賞 モノづくり賞
形彫り放電加工機 AG200L

2019年 第58回ビジネス広告大賞(主催:フジサンケイビジネスアイ)
掲載広告「無菌包装米飯製造システム」をテーマにした広告が
「変型広告部門銀賞」受賞

フジサンケイビジネスアイが主催する「第58回ビジネス広告大賞」において、当社の食品機械である無菌包装米飯製造システムをテーマにした作品が、「変型広告部門 銀賞」を受賞いたしました。授賞式は、2019年11月25日に大手町サンケイプラザ(東京都千代田区)にて開催されました。

ご飯パックは、需要が急拡大しています。例えば、中食でのニーズ。中食とは、家庭外で調理された食品を、購入して持ち帰るあるいは配達等によって、家庭内で食べる食事の形態のことです。社会で活躍する女性が増えたことや、高齢化が進んだことによるお年寄りの一人暮らしにおいて、手軽でおいしく賞味期限が長いことがヒットしている理由です。また、近年の防災意識の高まりによって、災害時の非常食として備蓄することが定着し、需要拡大にむすびついています。

今回、当社が受賞した作品では、このような市場のニーズに対し、安全・安心で高生産・高効率な当社の無菌包装米飯製造システムが活躍する様子を、明解な数値とグラフそして写真で表現しています。

掲載広告「無菌包装米飯製造システム」をテーマにした広告
掲載広告「無菌包装米飯製造システム」をテーマにした広告

授賞式の様子
授賞式の様子

タイ工場、環境エネルギーの取組みで受賞
~Thailand Energy Awards 2019~

全社体制で取り組み
3年連続で電力使用量を削減

タイ国エネルギー省が国内の環境管理、省エネ活動を表彰する制度で、このたび、当社タイ工場が「Thailand Energy Awards 2019」のEnergy Management Team for Designated Factory 部門でみごと入賞を果たしました。

昨年30周年を迎えたタイ工場はソディックグループ最大の生産拠点で、リニアモータ、プリント基板、セラミック部品などのコア部品を含め、放電加工機、射出成形機を一貫して生産し、年間出荷台数は2000台を超えています。数年前に、メンテナンス部門が中心となり、各部署から集まったエンジニアたちがEnergy Saving委員会を結成。工場全体で電力使用量の削減に取り組み、モニターでの管理システムを構築し、3年連続で成果を上げたことが評価されました。

Thailand Energy Awards 2019(英語サイト)

タイ工場について
第61回十大新製品賞 本賞
バンコク国際貿易展示場BITECで開催
された授賞式に浅野副社長(右端)が
壇上に上がり、ソムキット副首相から
トロフィーを授与されました。
※Thailand Energy Awards 2019

第61回十大新製品賞 本賞
受賞式の会場でプロジェクトメンバーと
ともに

2018年 第61回「十大新製品賞」(主催:日刊工業新聞社)
形彫り放電加工機 AP30Lが「本賞」を受賞

このたび、リニアモータ駆動 高速・超精密 形彫り放電加工機「AP30L」が、日刊工業新聞社主催の2018年「第61回十大新製品賞 本賞」を受賞いたしました。

「日刊工業新聞社十大新製品賞」は、1958年に第1回を開催し2018年で61回目を迎えました。この賞は、日刊工業新聞による優秀新製品の開発奨励と日本の産業界の技術水準の向上に資することを目的とした制度です。その年に開発・実用化および製品化された新製品の中から、独創的な発明で国内外で反響の大きかったものや、性能が世界最高水準に達しているもの、モノづくり産業の発展や国際競争力の強化に役立つとみられるものなど、10点(年によっては10点余り)が表彰されます。

「AP30L」は、新設計・新技術により、超精密加工領域における性能に磨きをかけ、高速・高効率加工を実現した、リニアモータ駆動形彫り放電加工機のフラッグシップモデルです。世界初(※)の自社製CFRP搭載主軸、自社開発・新NC装置「LP4」、放電安定加工システム「アークレス4」などの特長を有し、総合温度管理と自動化対応による長時間の安定加工を可能とします。また、AI(人工知能)を活用し、常に最適な加工条件を提供する“LN Pro ADV"や、状態監視と保全機能を組み合わせた“AIM"など、最新アプリケーションを搭載しています。
これら最新技術の、モノづくりをリードする画期的な性能が高く評価され受賞しました。
※当社調べ

日刊工業新聞社2018年「第61回十大新製品賞」

リニアモータ駆動 高速・超精密 形彫り放電加工機 AP30L
第61回十大新製品賞 本賞
表彰式の様子

第61回十大新製品賞 本賞
形彫り放電加工機 AP30L

2018年 第57回ビジネス広告大賞(主催:フジサンケイビジネスアイ)
掲載広告「超えてゆけ創造の未来へ」が
「変型広告部門佳作」受賞

フジサンケイビジネスアイが主催する「第57回ビジネス広告大賞」において、当社の工作機械/産業機械をテーマにした作品が、「変型広告部門佳作」を受賞いたしました。授賞式は、2018年11月26日に大手町サンケイプラザ(東京都千代田区)にて開催されました。

「ビジネス広告大賞」は、わが国の産業広告顕彰制度として最も歴史があり、1962年に創設され、現在は7部門から構成されています。「変型広告部門」では、「広告の総合性」「広告の創造性」「広告の社会性」に優れた作品の中で、広告スペースを自由に展開した変形広告が表彰されます。

今回、当社が受賞した作品では、独自開発の技術力から完成した工作機械/産業機械を紹介しました。金属3Dプリンタを初め最先端の工作機械を、その特長とともに表現しました。

掲載広告「超えてゆけ創造の未来へ」
表彰式の様子

2017年 第56回ビジネス広告大賞(主催:フジサンケイビジネスアイ)
掲載広告「ソディックの技術力でつくりだす」が
「変型広告部門銅賞」受賞

フジサンケイビジネスアイが主催する「第56回ビジネス広告大賞」において、当社の食品機械をテーマにした作品が、「変型広告部門銅賞」を受賞いたしました。授賞式は、2017年11月24日に大手町サンケイプラザ(東京都千代田区)にて開催されました。

「ビジネス広告大賞」は、わが国の産業広告顕彰制度として最も歴史があり、1962年に創設され、現在は7部門から構成されています。「変型広告部門」では、「広告の総合性」「広告の創造性」「広告の社会性」に優れた作品の中で、広告スペースを自由に展開した変形広告が表彰されます。

今回、当社が受賞した作品では、安全・安心で高生産・高効率な当社の食品機械を、お箸とお皿のイラストや、「こだわりも、真心も ソディックの技術力でつくりだす」「おいしい技術を、創っています。」のキャッチコピーで表現しています。

掲載広告「ソディックの技術力でつくりだす」
掲載広告「おいしい技術を、創っています。」、「ソディックの技術力でつくりだす」

掲載広告「ソディックの技術力でつくりだす」
表彰式の様子

2017年 第52回「日本産業広告賞」(主催:日刊工業新聞社)
掲載広告「ソディックの技術力でつくりだす」が
「新聞部門 シリーズ第1部佳作」受賞

日刊工業新聞社が主催する「第52回日本産業広告賞」において、「ソディックの技術力でつくりだす」をテーマにした作品群が、「新聞部門 シリーズ第1部佳作」を受賞いたしました。表彰式は、2017年11月21日にパレスホテル東京(東京都千代田区)にて開催されました。

「日本産業広告賞」は、日刊工業新聞社が、産業広告の健全な発展と質的向上を目的に1966年に制定し、その後毎年実施されています。「新聞部門 シリーズ第1部」では、商品の種類や特性を複数回にわけて掲載した作品のうち、企画・表現技術・メッセージ性の高いシリーズ広告が表彰されます。

今回、当社が受賞した作品では、“未来を創るソディックの技術力”をテーマに、製品の持つ技術やコンセプトを、イラストを使ってわかりやすく表現しています。
食品機械では和の食をイメージした「丸いお盆」を、産業機械の成型機では独自技術のV-LINE®をイメージしたアルファベットの「V」、精密金属3Dプリンタを取り込む生産工場は「未来の扉」をイメージしています。
技術力を独自の視点で産業界に提案する点が評価され、受賞いたしました。

掲載広告「ソディックの技術力でつくりだす」
掲載広告「ソディックの技術力でつくりだす」

表彰式の様子
表彰式の様子

2017年 第47回「機械工業デザイン賞」(主催:日刊工業新聞社)
eV-LINE OPM金型専用 生産セルシステム「MR30」が
「日本工作機械工業会賞」を受賞

このたび、eV-LINE OPM金型専用 生産セルシステム「MR30」が、日刊工業新聞社主催の2017年「第47回 機械工業デザイン賞 日本工作機械工業会賞」を受賞いたしました。また2017年7月27日、ホテルグランドパレス(東京都千代田区)にて開催されました贈賞式に、代表取締役副社長 古川健一が出席いたしました。

機械工業デザイン賞は、日本の工業製品のデザインの振興・発展を目的に、日刊工業新聞社が経済産業省の後援、日本商工会議所、各工業団体の協賛を得て1970年に創設され、今年で47回を迎えます。審査は、外観的なデザインにとどまらず、製品の品質、経済性や市場性、人間工学的な面からの安全性、環境、福祉への対応など、総合評価により選定され、毎年、時代を先取りしたデザイン性と、工業製品の開発に影響を与える先進的な製品を数多く顕彰しています。

「MR30」は、OPM金型(=弊社精密金属3Dプリンタ「OPMシリーズ」で造形された3次元冷却配管内蔵・一体構造の金型)専用の成形生産セルシステムであり、独自のカセット金型採用による射出成形機と周辺設備をオールインワンで構成され、プラスチック製品の多品種・変量生産に対応します。OPM金型により成形時の冷却効果を最大限に発揮し、成形サイクルの短縮化や成形品の変形抑制を可能とし、革新的な生産性向上を実現します。
今回、「MR30」は「OPMシリーズ」との共通イメージ獲得に向けたブランド戦略の再構築や、自動カセット金型交換システムの付加、ならびに、成形データの集中管理やIoT対応を視野に入れた開発などでも、今後大きな期待を寄せることができるとの総合評価をいただき、「日本工作機械工業会賞」の受賞となりました。

日刊工業新聞社 第47回「機械工業デザイン賞」
eV-LINE OPM金型専用 生産セルシステム MR30

贈賞式 受賞風景
盾を受け取る
代表取締役副社長 古川健一(左)

eV-LINE OPM金型専用 生産セルシステム MR30
eV-LINE OPM金型専用
生産セルシステム MR30

授賞式の様子
授賞式の様子

2016年 第59回「十大新製品賞」(主催:日刊工業新聞社)
射出成形機 ALM450が「本賞」受賞

このたび、V-LINE® Direct Casting アルミニウム合金対応 射出成形機「ALM450(アルム ヨンヒャクゴジュウ)」が日刊工業新聞社主催の2016年「第59回十大新製品賞 本賞」を受賞いたしました。

「日刊工業新聞社十大新製品賞」は、1958年に第1回を開催し2016年で59回目を迎えます。この賞は、日刊工業新聞による優秀新製品の開発奨励と日本の産業界の技術水準の向上に資することを目的とした制度です。その年に開発・実用化および製品化された新製品の中から、独創的な発明で国内外で反響の大きかったものや、性能が世界最高水準に達しているもの、モノづくり産業の発展や国際競争力の強化に役立つとみられるものなど、10点(年によっては10点余り)が表彰されます。

世界初となるV-LINE® Direct Casting アルミニウム合金対応 射出成形機「ALM450」は、プラスチック材料で普及している射出成形方式をアルミニウム合金へ適用範囲を拡げ、精密計量による高精度成形を実現しました。従来方式であるコールドチャンバー方式での溶解炉や保持炉を持たない構造、および課題であった溶損の問題を特殊な被膜により解決したことで、新たな射出成形の分野を開拓し幅広く普及していくことが高く評価され受賞しました。

※1:V-LINE(V-ライン)は株式会社ソディックの登録商標です。

日刊工業新聞社 第59回「2016年十大新製品賞」
V-LINE® Direct Casting アルミニウム合金対応 射出成形機 ALM450

代表取締役会長 古川 利彦
賞状を受け取る
代表取締役会長 古川 利彦(右)

V-LINE<sup>®</sup> Direct Casting<br />アルミニウム合金対応 射出成形機 ALM450
V-LINE® Direct Casting
アルミニウム合金対応 射出成形機
ALM450

授賞式の様子
授賞式の様子

2016年 第13回「“超”モノづくり部品大賞」(主催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社)
「エアロッカー式真空チャンバー」が「機械部品賞」受賞

モノづくり日本会議/日刊工業新聞社が主催する第13回2016年「“超”モノづくり部品大賞」において、当社の「麺生地混合装置 真空Extruder内蔵:エアロッカー式真空チャンバー」が「機械部品賞」を受賞いたしました。2016年11月30日にヒルトン東京(東京都新宿区)で開催されました贈賞式に、常務取締役 大迫 健一が出席いたしました。

この賞は、わが国の産業・社会の発展に貢献することを目的として、「縁の下の力持ち」的存在である製品や部品、部材に焦点をあて、わが国のモノづくりを再興するために2003年に創設されたものです。

麺生地混合装置 真空Extruder内蔵「エアロッカー式真空チャンバー」は、“真空脱気”と“回転押出し”の機能を完全に独立、分離することで(業界初)、混合や押出しの前段階での麺生地に、真空処理を行うため、より効果的な脱気状態の確保が可能となります。また、業界初の開発である回転ロータリータイプの「エアロッカー」を装着しており、技術の独創性・優位性が評価されました。
加えて、麺生地付着抑制のための特殊コーティングや、2チャンバーに透明な着脱可能な外壁構造を取り入れたことなど、清掃性やメンテナンス性も評価され、こうした新しいアプローチと、市場の大きさとそれに貢献する可能性が大きく、ポジティブなインパクトが非常に大きいとして受賞いたしました。

日刊工業新聞社 第13回2016年「“超”モノづくり部品大賞」
麺生地混合装置

贈賞式の様子
贈賞式の様子

表状を受け取る常務取締役 大迫 健一
(食品機械(トム)事業担当)
表状を受け取る常務取締役 大迫 健一
(食品機械(トム)事業担当)

麺生地混合装置
麺生地混合装置

2016年 第55回ビジネス広告大賞(主催:フジサンケイビジネスアイ)
掲載広告「プラスチック成形革命」が「変型広告部門佳作」受賞

フジサンケイビジネスアイが主催する「第55回ビジネス広告大賞」において、当社の精密金属3DプリンタOPM250Lによる「プラスチック成形革命」をテーマにした作品が、「変型広告部門佳作」を受賞いたしました。贈賞式は、2016年11月25日に東京サンケイビル(東京都千代田区)にて開催されました。

掲載広告「プラスチック成形革命」
掲載広告「プラスチック成形革命」

「ビジネス広告大賞」は、わが国の産業広告顕彰制度として最も歴史があり、1962年に創設され、現在は7部門から構成されています。「変型広告部門」では、「広告の総合性」「広告の創造性」「広告の社会性」に優れた作品の中で、広告スペースを自由に展開した変形広告が表彰されます。

今回、当社が受賞した作品では、3次元冷却配管を施した次世代金型を生み出すリニアモータ駆動 精密金属3Dプリンタ「OPM250L」と、歩留まり向上の安定成形を可能にする
V-LINE® 高付加価値製品用射出成型機「GLseries」により、製品の生産リードタイムの大幅な削減(55%)が可能となる一例を紹介し「プラスチック成形革命」として表現しています。
モノづくりの問題解決を志向する新たな価値の提示を明確に読み取れる点が評価され、次代を拓く先進技術を扱った作品として受賞いたしました。

リニアモータ駆動 精密金属3Dプリンタ OPM250L

2015年 第12回「“超”モノづくり部品大賞」(主催:日刊工業新聞社)
「PCD工具:PCDマイクロツール ナノカッター」が「機械部品賞」受賞

日刊工業新聞社が主催する第12回2015年「“超”モノづくり部品大賞」において、当社の「PCD工具:PCDマイクロツール ナノカッター」が「機械部品賞」を受賞いたしました。2015年10月13日にホテルグランドパレス(東京都千代田区)で開催されました贈賞式に、ソディック エフ・ティ 取締役執行役員 岩瀬 聡が出席いたしました。

この賞は、わが国の産業・社会の発展に貢献することを目的として、「縁の下の力持ち」的存在である製品や部品、部材に焦点をあて、わが国のモノづくりを再興するために2003年に創設されたものです。

微細加工用PCD工具「ナノカッター」は、難切削な超硬、セラミックを含め一般鋼材、非鉄金属のナノオーダーの加工面が得られることにより、磨き工程を省くことができ、工具の消耗が少ないので長時間の無人加工を可能とし生産性の向上につながると評価されました。
また、ユーザーの望む加工工具の形状が短納期で提供できるシステムを確立できたことも評価され、今後のモノづくり産業に重要な貢献をもたらす点が大いに期待できるとして受賞いたしました。

日刊工業新聞社 第12回 2015年「"超"モノづくり部品大賞」
PCD工具:PCDマイクロツール ナノカッター

表状を受け取るソディック エフ・ティ
取締役執行役員 岩瀬 聡
表状を受け取るソディック エフ・ティ
取締役執行役員 岩瀬 聡

PCD工具:PCDマイクロツール
ナノカッター
PCD工具:PCDマイクロツール
ナノカッター

2015年 第45回「機械工業デザイン賞」(主催:日刊工業新聞社)
「金属3Dプリンタ OPM250L」が「日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞

日刊工業新聞社が主催する2015年「第45回機械工業デザイン賞」において、当社の金属3Dプリンタ リニアモータ駆動ワンプロセスミーリングセンタ「OPM250L」が、日刊工業新聞社主催の2014年「第57回十大新製品賞 本賞」に続いて、「日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞いたしました。2015年7月28日にホテルグランドパレス(東京都千代田区)で開催されました贈賞式に、代表取締役社長 金子雄二が出席いたしました。

「機械工業デザイン賞」は、日本の工業製品のデザインの振興・発展を目的に、日刊工業新聞社が経済産業省の後援、日本商工会議所、各工業団体の協賛を得て1970年に創設され、今年で45回を迎えます。審査は、外観的なデザインにとどまらず、製品の品質、経済性や市場性、人間工学的な面からの安全性、環境、福祉への対応など、総合評価により選定され、毎年、時代を先取りしたデザイン性と、工業製品の開発に影響を与える先進的な製品を数多く顕彰しています。

金属3Dプリンタ「OPM250L」を活用したものづくりの全工程において、当社グループ内で開発する商品群により、一貫した設計コンセプトに基づく革新的なものづくりを構築でき、プラスチック成形品の製造現場への、実践的な金属3Dプリンタの普及を促進することに加え、独創的なデザイン性も高く評価されました。また、優れた機能特性や操作特性を融合してトータルバランス性能を向上させ、日本のモノづくり力を世界に向けて発信しているということで「日本力(にっぽんぷらんど)賞」の受賞となりました。

日刊工業新聞社 2015年「第45回機械工業デザイン賞」
リニアモータ駆動 精密金属3Dプリンタ OPM250L

盾を受け取る代表取締役社長 金子 雄二 (左)
盾を受け取る
代表取締役社長 金子 雄二 (左)

金属3Dプリンタ リニアモータ駆動ワンプロセスミーリングセンタ OPM250L
金属3Dプリンタ リニアモータ駆動
ワンプロセスミーリングセンタ
OPM250L

2014年 第57回 「十大新製品賞」(主催:日刊工業新聞社)
金属3Dプリンタ「OPM250L」が「本賞」受賞

日刊工業新聞社が主催する2014年第57回「十大新製品賞」において、当社の金属3Dプリンタ「OPM250L」が「十大新製品賞 本賞」を受賞しました。2015年1月22日にホテルグランドパレス(東京都千代田区)で開催されました贈賞式に、代表取締役社長 金子雄二が出席しました。

「日刊工業新聞社十大新製品賞」は、1958年に第1回を開催し2014年で57回目を迎えます。この賞は、日刊工業新聞による優秀新製品の開発奨励と日本の産業界の技術水準の向上に資することを目的とした制度です。その年に開発・実用化および製品化された新製品の中から、独創的な発明で国内外で反響の大きかったものや、性能が世界最高水準に達しているもの、モノづくり産業の発展や国産業技術の向上に著しく貢献するとみられるものなど、10点(年によっては10点余り)が表彰されます。

当社は、金属3Dプリンタを活用したものづくりの全工程をグループ内で開発することにより、一貫した設計コンセプトに基づく製品群を構築でき、金属3Dプリンタ「OPM250L」とこれらの製品群により、プラスチック成形品の製造現場への、実践的な金属3Dプリンタの普及が可能となることが高く評価され受賞しました。

授賞式のフォトブックを見る
日刊工業新聞社 第57回 2014年「十大新製品賞」
リニアモータ駆動 精密金属3Dプリンタ OPM250L

盾を受け取る代表取締役社長 金子 雄二 (右)
盾を受け取る
代表取締役社長 金子 雄二 (右)

金属3Dプリンタ リニアモータ駆動ワンプロセスミーリングセンタ OPM250L
金属3Dプリンタ リニアモータ駆動
ワンプロセスミーリングセンタ
OPM250L

2014年 第11回「“超”モノづくり部品大賞」(主催:日刊工業新聞社)
水銀灯代替大光束LEDモジュール ALSP-01内蔵
「LED大光量単一光源型投光器 PIKA101」が「環境関連部品賞」受賞

日刊工業新聞社が主催する2014年"超"モノづくり部品大賞において、当社の水銀灯代替大光束LEDモジュール ALSP-01内蔵「LED大光量単一光源型投光器 PIKA101」が「環境関連部品賞」を受賞しました。

この賞は、わが国の産業・社会の発展に貢献することを目的として、「縁の下の力持ち」的存在である製品や部品、部材に焦点をあて、わが国のモノづくりを再興するために2003年に創設されたものです。

資源・環境ジャーナリストで京都大学大学院特任教授の谷口正次氏によると、折しも青色LEDの基礎技術がノーベル賞を授与されたこともあり、日本発で世界の市場拡大とともに省エネルギー、温暖化ガス排出削減に大きく寄与するものと期待されての受賞となりました。

日刊工業新聞社 第11回 2014年「"超"モノづくり部品大賞」
LED大光量単一光源型 投光器 PIKA101

LED大光量単一光源型 投光器 PIKA101
LED大光量単一光源型 投光器 PIKA101

環境関連部品賞表彰状
表彰状(クリックで拡大します)

2013年 第24回読者が選ぶ「ネーミング大賞」(主催:日刊工業新聞社)
「LED大光量単一光源型 投光器 PIKAシリーズ」が「アイデアネーミング賞」受賞

日刊工業新聞社が主催する第24回2013年 読者が選ぶ「ネーミング大賞」において、当社の「LED大光量単一光源型 投光器 PIKAシリーズ」が「アイデアネーミング賞」を受賞しました。2014年3月6日にホテルグランドパレス(東京都千代田区)で開催されました贈賞式に、専務取締役 朝倉一夫(ソディックLED)が出席しました。

この賞は、1990年に第1回を開催し2013年で24回目を迎えます。毎年、世間をにぎわした商品・サービスのネーミングの中から、内容を的確に、しかも感性豊かに表現しているものについて、読者の投票で優れたネーミングを選ぶ「読者が選ぶネーミング大賞」として実施されております。

「LED大光量単一光源型 投光器 PIKAシリーズ」は、発想力豊かでキラリと光る名称として選考され「アイデアネーミング賞」を受賞しました。

日刊工業新聞社 2013年度・第24回 読者が選ぶ「ネーミング大賞」
LED大光量単一光源型 投光器 PIKAシリーズ

表状を受け取る専務取締役 朝倉 一夫(ソディックLED)
表状を受け取る専務取締役 朝倉 一夫
(ソディックLED)

LED大光量単一光源型 投光器PIKAシリーズ
LED大光量単一光源型 投光器
PIKAシリーズ

2013年 第10回「“超”モノづくり部品大賞」(主催:日刊工業新聞社)
「TMMアンプ(Transcendent Meg-Herz Modulation Amplifier)」が「機械部品賞」受賞

日刊工業新聞社が主催する第10回2013年「“超”モノづくり部品大賞」において、当社の「TMMアンプ(Transcendent Meg-Herz Modulation Amplifier)」が「機械部品賞」を受賞しました。2013年11月20日にヒルトン東京(東京都新宿区)で開催されました贈賞式に、代表取締役社長 金子雄二が出席しました。

この賞は、わが国の産業・社会の発展に貢献することを目的として、「縁の下の力持ち」的存在である製品や部品、部材に焦点をあて、わが国のモノづくりを再興するために2003年に創設されたものです。

「TMMアンプ」は、各種モータを制御するための駆動電源装置で、超精密・高速の工作機械やその他応用装置などへの搭載を想定しています。従来のパルス幅変調(PWM)方式、パルス振幅変調(PAM)方式、リニア方式の3方式回路の利点を高度化するとともに、3方式の欠点を一気に解決する次世代アンプとして開発したことが高く評価され受賞しました。

日刊工業新聞社 第10回 2013年「"超"モノづくり部品大賞」

表状を受け取る代表取締役社長 金子 雄二
表状を受け取る
代表取締役社長 金子 雄二

「TMMアンプ」
「TMMアンプ」

2013年 第43回「機械工業デザイン賞」(主催:日刊工業新聞社)
「ワイヤ放電加工機 SL400G/SL600G」が「日本力(にっぽんぶらんど)賞」受賞

日刊工業新聞社が主催する「第43回 2013年機械工業デザイン賞」において、当社の「ワイヤ放電加工機 SL400G/SL600G」が「日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞し、2013年7月25日にホテルグランドパレス(東京都千代田区)で開催されました贈賞式に、代表取締役社長 金子雄二が出席しました。

この賞は、わが国工業製品デザインの振興・発展を目的に1970年に創設されたもので、受賞した多くの製品はそれぞれの時代のデザインの方向性を示唆する先端的製品として高く評価されてきました。

「ワイヤ放電加工機 SL400G/SL600G」は工作機械のイメージを覆す独創的なフルカバースタイルや19インチのマルチタッチ液晶モニター、また荒・中加工の高速・高精度化と仕上げ加工の面粗さの微細化の両立などが高く評価されました。

楯を受け取る代表取締役社長 金子 雄二
楯を受け取る
代表取締役社長 金子 雄二

ワイヤ放電加工機 SL400G/SL600G
ワイヤ放電加工機 SL400G/SL600G

2012年 第55回「十大新製品賞」(主催:日刊工業新聞社)
「超高速マシニングセンタ TT1-400A」が「本賞」受賞

日刊工業新聞社が主催する第55回2012年「十大新製品賞」において、当社の「超高速マシニングセンタ TT1-400A」が「本賞」を受賞しました。2013年1月24日にホテルグランドパレス(東京都千代田区)で開催されました贈賞式に、代表取締役社長 金子雄二が出席しました。

この賞は、「十大新製品賞」は2011年12月1日から2012年11月16日までに発売された新製品や開発発表された新技術で、独創性があり、わが国産業技術の向上等に大きく貢献するものに贈られる賞です。

「超高速マシニングセンタ TT1-400A」は、XYクロステーブルのテーブルとサドルに、軽量で高強度の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を採用し、X・Y・Z軸の全軸に自社開発リニアモータ搭載により、切削加工時のテーブル最大加速度0.5Gを実現したことは、一般的なマシニングセンタ(MC)に比べて3-10倍の加速度での加工を可能性にしたことが高く評価され受賞しました。

日刊工業新聞社 第55回 2012年「十大新製品賞」

楯を受け取る代表取締役社長 金子 雄二
楯を受け取る
代表取締役社長 金子 雄二

「超高速マシニングセンタ TT1-400A」
「超高速マシニングセンタ TT1-400A」

2012年 “超”モノづくり部品大賞(主催:日刊工業新聞社)
「ワイヤ放電加工機用高速ワイヤ電極 はやぶさ」が「機械部品賞」受賞

日刊工業新聞社が主催する2012年“超”モノづくり部品大賞において、当社の「ワイヤ放電加工機用高速ワイヤ電極 はやぶさ」が「機械部品賞」を受賞しました。2012年11月28日にホテルグランドパレス(東京都千代田区)で開催されました贈賞式に、常務取締役 真家信夫(ソディックF・T)が出席しました。

この賞は、わが国の産業・社会の発展に貢献することを目的として、「縁の下の力持ち」的存在である製品や部品、部材に焦点をあて、わが国のモノづくりを再興するために2003年に創設されたものです。

「ワイヤ放電加工機用高速ワイヤ電極 はやぶさ」は、高速、高精度加工を可能として従来の「高速ワイヤ」と「真ちゅうワイヤ」の欠点を解消したもので、価格面でのメリットも大きいことが高く評価され受賞しました。

日刊工業新聞社 2012年「"超"モノづくり部品大賞」
ワイヤ放電加工機用高速ワイヤ電極 はやぶさ

表状を受け取る常務取締役 真家 信夫(ソディックF・T)
表状を受け取る常務取締役 真家 信夫
(ソディックF・T)

「ワイヤ放電加工機用高速ワイヤ電極 はやぶさ」
「ワイヤ放電加工機用高速ワイヤ電極
 はやぶさ」

2012年 第42回 食品産業技術功労賞(主催:食品産業新聞社)
「EHEDG仕様の全自動製麺ラインの輸出」が「国際部門」受賞

食品産業新聞社が主催する第42回食品産業技術功労賞において、当社の「EHEDG仕様の全自動製麺ラインの輸出」が「国際部門賞」を受賞しました。2012年11月7日に上野精養軒(東京都台東区)で開催されました表彰式に、常務取締役 大迫健一が出席しました。

この賞は、食品産業新聞社が、創立20周年を記念して、1971年に我が国の食品産業の発展に著しく貢献した企業、または個人、団体を顕彰するために「食品産業技術功労賞」を制定されたものです。
「EHEDG仕様の全自動製麺ラインの輸出」は、EHEDG仕様(欧州のガイドライン)の食品加工機械の輸出という新境地を開いたことが高く評価され受賞しました。

盾を受け取る常務取締役 大迫 健一
盾を受け取る常務取締役 大迫 健一

EHEDG仕様の全自動製麺ライン
EHEDG仕様の全自動製麺ライン
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